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Lyle Staufer - Crank vol.1
¥3,850
故郷であるヴァージニア州のリッチモンドにて、10年間に渡り、ストリートカルチャーや街の生活を撮影し続けてきた写真家、Lyle Stauferが地元のバイク(自転車)クルーである the Broad Street Bulliesを撮影し、まとめたzine。 オランダのユトレヒトを拠点とするアートプロダクションStickit より出版。 ヴァージニアの自転車文化を存分に味わうことができる内容です。外に出て、友達ととにかく楽しもう! という姿勢が伝わってきます。 自転車で出かけたくなりますね! https://www.instagram.com/lylestaufer/ 148 x 210 mm 64pages published by Stickit publishing 2024
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Shohei Morimoto - Return Of The Rat
¥2,750
ENERGY STUDIOよりリリースされたShohei Morimotoのzine"Return Of The Rat” 画家・森本将平が近年書き溜めた、墨を使用したドローイングをENERGY STUDIOが編集しまとめられた内容となっており、 ページをめくっていくとアートワークがリフレクトするように感じられ、それぞれのモチーフも相まってか不穏で摩訶不思議な雰囲気がある独特な読後感が味わえます。 ENERGY STUDIOデザインのリソグラフポスター付き。 ENERGY STUDIO(エナジースタジオ)は2023年8月にTakumi Gessho a.k.a. TATAによって設立された、東京発のインディペンデントブランドで、TATAはSTACKSでも取り扱っている雑誌Hi-Wheelersや、雑誌 PPAPERSのでブックデザインを担当されています。 Shohei Morimoto https://morimotoshohei.com ENERGY STUDIO https://www.instagram.com/energystudio.jp/ Page:44 Size: 180mm × 255mm Print: Risograph by Hand Saw Press Kyoto Year: 2023 Edition: 50 Published by ENERGY STUDIO
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stacks Issue 5
¥3,300
国内外の様々なジャンルのアーティストの作品をコンパイルしたstacksシリーズの最新号。既に国内のストリートカルチャーの中で注目を集めているアーティストから、知る人ぞ知るというようなアーティストまで、キャリアも国籍も様々なアーティストの作品や写真を収録。 今回収録しているのは、現在はアーティストとして活動しているKAMIのアーカイブフォト、福岡を拠点にM2Dなどのクルーでアクティブに活動するGraffiti WriterであるBNZ、ファッションから広告まで様々な分野で活動するフォトグラファーのHoumi Sakata、フランスで最も注目されるGraffiti CrewであるPAL Crewの一員で世界各地にペイントをし続けるRisot、シルクスクリーンプリントにおけるテクスチャーを用いたグラフィカルなスタイルでAppleやSTARBUCKS、NIKEなどのナショナルクライアントと仕事もしているアーティストの一乗ひかる、スペインを拠点にカラフルでキャラクターを使ったスタイルで活動するYUBIA、アパレルブランドのグラフィックからCDのジャケットデザインなども手掛けるnoise、グラフィティーを経て現在はドローイングやコラージュなど様々なスタイルやメディアで表現を続けるvug。 98 Pages 1st Edition 300 アーティスト:??? / BNZ/Houmi Sakata/ Risot /Hikaru Ichijo/YUBIA/noise /vug Book design by Takashi Matsumi Published by stacks bookstore
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inch magazine issue 01 ストーリーズ
¥1,100
2021年4月に創刊したインディペンデントマガジン「inch magazine」の創刊号。 音楽、小説、映画など全ての表現は自覚的にせよ無自覚にせよ、その時代の写し鏡であるといえると思います。その上で、様々なカルチャーを通して社会を考えるという「inch magazine」のスタンスは、最高に共感できます。 以下、Official HPより転載。 「inch magazine」は7インチレコードのように軽やかに、その時々の社会について「カルチャーの目を通して」考えていくインディペンデントマガジンです。紙の雑誌というメディアならではの伝わり方、伝え方にこだわり、自分たちの目線で時代を記録し、表現していきたいと思います。 一号目のテーマは「Stories」。東京、ニューヨーク、アトランタという都市に住む人々に生活体験から様々な物語を綴ってもらいました。 コロナ禍に火がついたBlack Lives Matter運動を目の前にして考えたこと、音楽が「ここではない何処かへ」手を差し伸べるストーリー、アメリカ南部における大統領選の裏側など、今読み返すことで2020年、2021年ごろの世界が激変した時代を見直し、新たな発見などもあるはず。 時代の記録として紙媒体を作る意義などを改めて感じていただけますと幸いです。 【内容】 ・MONJUのMC・仙人掌による初の書き下ろし自伝的短篇「ゴーサムウェー」 ・アメリカ在住の翻訳家・押野素子氏(「フライデー・ブラック」「ヒップホップジェネレーション」など多数)によるBLM運動に連なるエッセイ ・読書家集団Riverside Reading Clubによる今読むべき図書 ・アメリカ南部アトランタ在住のジャーナリスト・池尻安希氏によるアメリカ南部のブラックコミュニティとアメリカ大統領選の裏側 など、知られざるストーリーが盛り沢山です。 【媒体情報】 サイズ:ペーパーバック(W106mm×H184mm)/本文80P(カラー16P、モノクロ64P) デザイン:坂脇慶 イラスト:井口弘史
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PANG JIAYU - HODGEPODGE
¥1,980
東京をベースに活動するタトゥーアーティストのPANG JIAYU 。 初めてのZINEとなるHODGEPODGEは、摩訶不思議なアートワーク、ユーモアやどこか奇妙な瞬間を捉えた写真がうまくコラージュされ、どこか壮大な物語があるようなないような少し不思議な内容となっています。 暖かくなって、なにか楽しい事が起きそうなこの季節に読んで頂きたい1冊です。 翻訳ステッカー付属。 https://www.instagram.com/pangjiayu/ Published by Jiajia W130 × H180 mm First edition 2024
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stacks × THE SLOP SHOP zine
¥2,200
2023年12月に都立大学のクラフトビールを専門に扱うTHE SLOP SHOPにてstacksとして行ったPOP UPの際にリリースしたzine。 両店に所縁のあるアーティストが多数参加。 stacksのDirectorである山下丸郎による、SLOP SHOPの村越氏と大曽根氏へのインタビューも収録。 -参加アーティスト- ASEC ATER FUT keeenue Kemmy3000 ktyl LPS LURK nibs noise Prillmal SECTUNO Shin Hamada Shunsuke Shiga Shozo Ideta & Tact Sato soruto Tadayuki Kato wackwack ZECS SB035 170×230mm 60P FIRST EDITION EDITION OF 150 COPIES PRINTED IN JAPAN ART DIRECTION & DESIGN: TAKESHI MATSUMI PUBLISHED BY STACKS BOOKSTORE
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Coco star sims - Sixteen Rollercoasters
¥4,400
オーストラリアはメルボルンを拠点に活動するアーティスト、Coco star sims。 NYのLQQK STUDIOや、彼女のホームタウンであるメルボルンのPAMなどにもアートワークを提供している、注目のアーティストです。 タトゥーアーティストでもある彼女が描く可愛いアートワークは、眺めていると自然と笑みが溢れる内容。 そして、アートワークは彼女の空想の中の壮大な一場面を描いているというもので、全てのキャラクターにcocoにし分からないストーリーが紐付けられているとのことなので、その辺りを空想しながら観るのもオススメです。 またstacks初の手製本のzineとなり、パール紙にプリントされたアートワークが不思議な読書体験をもたらしてくれる1冊。 https://www.instagram.com/cocostar._/ SB037 First edition Edition of 30 Copies 168 × 210mm Printed in JAPAN Published by stacks bookstore MARCH 2024
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stacks issue 2
¥3,300
2019年リリース。 published by BlackEyePatch -参加アーティスト- Sect Uno / Sean Maung / IMON / KARIKEN / HARUKI MATSUI / Toya Horiuchi / LAMBO PAGE:60pages 真空パッケージ Aevil Labels製ネームラベルx1、同レーベル製のブラックアイパッチのステッカーx1が付属
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stacks issue 4
¥3,300
ストリートカルチャーにルーツを持つ、国内外の様々なジャンルのアーティストの作品をコンパイルしたstacksシリーズの最新号、Issue 4。既に国内のストリートカルチャーの中で注目を集めているアーティストから、知る人ぞ知るというようなアーティストまで、キャリアも国籍も様々なアーティストの作品を収録。 120 Pages 1st Edition 800 発売日:2021年9月23日 Contribution:Alessandro SImonetti, Tim Kottmann, EATER, obak, Dennis McGrath & Remio, Pablo Dalas, ZECS, PUSHU, HENKA, Ignorance1, RUSTO Book design by Takashi Matsumi Published by stacks bookstore
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inch magazine PocketStories 01 生まれつきの時間
¥1,210
『inch magazine』から新たに生まれた、「短篇小説をポケットに」をコンセプトとした『inch magazine PocketStories』の第1弾は、韓国のSFシーンで注目を浴びるファン・モガによる短編『生まれつきの時間』。 韓国、映画やドラマだけでなく小説もとても熱いと感じていたのですが、やはり日本と同様に小説の市場というものは年々縮小しつつあるけど、女性層を中心にSFは盛り上がっているそうで、2019年は「SF小説元年」と評されているくらいみたいです。 巻末に収録された、特別対談「韓国SFが描くもの」(前田エマ×ファン・モガ×廣岡孝弥)も、韓国のSFの現状を知れると同時に、この作品の理解も深まる、とても最高な内容でした。 ファンさんの そういった状況で、新しい作家によるSF小説が現実の問題などを拾い上げる担うようになってきたからだと考えられます。 という、現在の韓国SFの盛り上がりに対する考察もかなり興味深かったです。 SFやホラーというエンターテイメント的な表現を使って時代を表現するというのは、いつどこの時代でもとても有効。話は逸れますが、大学時代に、角川ホラー文庫の作品を通して時代を考える、という授業があって、とても面白かったのを覚えてます。 本作は、韓国における学力社会やジェンダー格差などがテーマになっているけど、藤子F不二雄先生的な"すこし・ふしぎ"な世界観と、優しい眼差しがとても印象的な良作でした。 inch magのPocketStories、滅茶苦茶良い企画ですね。 普段小説に馴染みのない人にも是非手に取ってもらいたい。 遊びに行くとき、電車での移動中にポケットからサッと取り出す。滅茶苦茶良いと思います。 以下、inch magのOfficial HPより転載。 人類が一度滅亡したあとの世界。「成長センター」で目覚めたアルムはすでに十五歳だった。生殖能力をなくした人類を再生するプログラムで急速な教育とリハビリを与えられたアルムは、ある日センターを逃げ出すが……。 2019年に韓国屈指のSF新人文学賞である第四回「韓国科学文学賞」の中短篇部門で『モーメント・アーケード』(2022年日本版はクオン刊)が大賞に選ばれてデビューした、SF作家ファン・モガによる未邦訳作品です。原著は韓国のSF雑誌「The Earthian Tales」No.2で2022年4月に発表され、高い評価を得ています。 本書は、韓国で加熱する教育格差や世界で問題になるジェンダー格差など、様々な不平等を描きながら誰にも普遍的な優しい物語になっており、正確な論理的な科学技術に基づいた本格的ハードSFとは異なる、「少し不思議=SF」かつ、現実社会の問題と向き合う作品です 本書の巻末には韓国に留学中で小説やエッセイなどを執筆するモデルの前田エマさん(「Hanako Web」など)と、「韓国SF小説が描くもの」について作者と対談しました。 格差やジェンダー問題などの現実社会の厳しさを韓国社会で見つめる役目として、文学や詩の重要性を民主化運動などを通して育んできた歴史のある韓国。現在、韓国に留学していて感じる視点から語っていただきました。 著者 ファン・モガ 2006年に来日、東京在住。漫画家制作スタジオを経てIT企業で勤務しながら韓国語で執筆した『モーメント・アーケード』が2019年第4回韓国科学文学賞中短編部門で大賞受賞し、作家デビュー。邦訳された作品はほかに『透明ランナー』『スウィート、ソルティ』など。未邦訳に短篇集『夜の顔たち』、長篇作品『私たちが再び巡り逢える世界』『言葉なき者の声(仮)』などがある。 訳者 廣岡孝弥 1981年富山県生まれ。『トトノイ人』をはじめ、リトルプレスの制作やサポート業に従事。2021年第5回「日本語で読みたい韓国の本 翻訳コンクール」にて『モーメント・アーケード』で最優秀賞を受賞。オープンダイアローグ・ネットワーク・ジャパン正会員。 表紙カラー、本文モノクロ80ページ、中綴じミシン製本 サイズ:W106mm×H184mm 発行:菅原祐樹(inch media) 装丁:坂脇慶 装画・挿画:大川久志
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soruto - TRAINING MONTAGE
¥2,300
Stacks Issue 3にも参加していた、岡山出身で現在は大阪を拠点に活動するGraffiti Writerであるsorutoのzine。 stacks bookstoreで23年8月に開催された、同名の展示の際に出版。 Graffitiの中でもアブストラクトなスタイルを築き上げているsorutoが今回の展示で表現したのは街中でのGraffitiとギャラリーでみせる作品をいかに接続させるかというものでした。 Graffiti Writerとして多くのリスクを背負った上で描かれた線の一部が作品へと昇華された作品の数々は、単体で鑑賞しても勿論素晴らしいですが、作品の内包するテーマを知ることで、より一層その深みを鑑賞することが出来ます。 今回のzineはそのようなsorutoの実験的な試みをガイドするような一冊となっています。 ーーーーー 何かをつくることは、心にあいた穴を埋めるような作業だと、誰かが言いました。 ですがそれは穴を埋めるために新しい穴を掘り、永遠に穴を埋め続けることでもあります。 そして僕は、自らの欠陥を恥ずかしげもなく晒し、それを“作品”と呼ぶのでした。 soruto ーーーーー https://www.instagram.com/dontfeel_think/ Published by stacks bookstore Book designed by Takeshi Matsumi Edition 200 40 Pages 180 × 240 mm Printed in Japan 2023
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soruto - The Line Traced The Marine
¥2,200
Stacks Issue 3にも参加していた、岡山出身で現在は大阪を拠点に活動するGraffiti Writerであるsorutoのzine。 stacks bookstoreで22年4月に開催された、同名の展示の際に出版。 ドローイングやペインティングをメインにしながら、写真なども挿入された私小説的な一冊。 Graffitiの中でもアブストラクトなスタイルで描くsoruto。今作に収められた彼の原風景を目にすることで、より深く彼の世界を理解出来るはずです。 ーーーーー 海辺の街で生まれ、育った。 そこから何かを目指してひたすら前に進んで、気が付けばここに。 うしろを振り返った時、最初の場所は遠くもう見えなかったが、 ここまでをたどった、いびつに延びた線だけがそこにあった。 どこかにたどり着くまで、この線を延ばし続けるしかない。 soruto ーーーーー https://www.instagram.com/dontfeel_think/ Published by stacks bookstore Book designed by Takeshi Matsumi Edition 200 64 Pages 169 × 240 mm Printed in Japan 2022
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JOTA "STACKS"
¥3,500
stacks issue 3に参加し、これまでに幾度もstacksと協業してきたGraffiti WriterのJOTAによる、stacks bookstoreでの個展”STACKS”の開催にあわせ、stacks bookstoreより出版したzine”STACKS"。 JOTAのスタイルである、小田急線のカラーに合わせた、クローム(シルバー)とブルーを使ったペイントの作品や、彼が収集してきたさまざまなグッズを一冊に収めた内容。 大量のPaper Bag(紙袋)や、Stevie Wonderのアナログのジャケットに描かれた、数々のJOTAのスローアップや8ボールなどのモチーフ。グラフィティーライターとして20年以上のキャリアを持つJOTAによる日々のペイントの積み重ねを堪能できる一冊です。 Published by stacks bookstore Book designed by Takeshi Matsumi Photo by Shunsuke Shiga 96 Pages h218 × w167 mm Edition 200 Printed in Japan SB023 2022
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AVR - potluck
¥1,650
AVR Exhibition”Potluck”に併せてリリースされたZINE。 2山, BAMS, Kiu, namb, nibs, OB, sinker等からなるAVR。 stacksで2022年に行なわれたAVR exhibition”This is the only way to make us excited”以降の街の記録、ドローイングやアートワークなどをまとめた内容になっていて、メンバーの増員に伴い、さらにヴァリエーション豊かになったAVRの活動記録を楽しくご覧いただけます。 B6変形のコンパクトなサイズで、ふとした瞬間に何度もページを捲りたくなる1冊です。 SB032 125×169mm 48P FIRST EDITION EDITION OF 200 COPIES PRINTED IN JAPAN ART DIRECTION & DESIGN: TAKESHI MATSUMI PUBLISHED BY STACKS BOOKSTORE
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nibs - My things
¥2,400
AVR、HDAに所属する湘南を拠点に活動するグラフィティーライター、nibsが23年9月に行った初の個展"My things"展示の際にstacksよりリリースされたzine。 "My Things"では、nibsのGraffitiとは異なる側面を大きくフィーチャーしています。 あくまでイリーガルな、Graffitiというカルチャーにどっぷりと浸かることで見えてきたnibsの新たな表現は、いわゆる"ストリートアート"とは異なる強度を持つものであり、いま同時代的に世界中で起きている、Graffiti Writerによる表現のムーブメントとも共鳴するものです。 Graffitiを起因とし、またGraffitiへと帰結するnibsの"My Things"をご覧ください。 https://www.instagram.com/_sqiu_/ Published by stacks bookstore Book designed by Takeshi Matsumi Edition 150 32 Pages 210 × 297 mm Printed in Japan 2023
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KTYL "SHUT THE DOOR"
¥2,300
5月2日〜14日まで開催した、KTYLのExhibition “SHUT THE DOOR”に合わせてstacksより出版されたzine。 KTYLのzineはStacksからは2冊目のリリース。 ハードコアパンクバンド Moonscape、Young Lizard、Payback Boysのメンバーでもあり、アーティストとしても様々なフライヤーや音源、マーチャンダイズのアートワークを手掛けているKTYL。 今作はカラーの作品も多数収録しており、アーティストとしての歩みを感じさせる内容になっています。 https://www.instagram.com/marrket/ Published by stacks bookstore Book designed by Takeshi Matsumi Edition 200 182 × 257 mm Printed in Japan
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LAMBO - GOD WILLING
¥2,700
2023年にOIL by 美術手帖にて開催された、スペイン出身のアーティスト Alehsy Lamboの個展「ROOTS」 の開催に合わせてstacks bookstoreより出版したzine。 Graffitiをルーツにもち、TattooやGalleryでの展示など様々なフィールドを続けるLAMBOの近年の活動をまとめた一冊。 LAMBOの遊び心とクリエイティビティー、Graffitiという表現方法の自由さを伝えてくれる内容です。 https://www.instagram.com/alehsy/ Published by stacks bookstore Book designed by Takeshi Matsumi Edition 200 60 Pages 140 × 200 mm Printed in Japan 2023
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グレート・ザ・歌舞伎町 - REMINISCENT ~忘却~
¥3,600
Photographer、グレート・ザ・歌舞伎町によるPhoto zine。 stacks bookstoreで開催された写真展の際に刊行。 令和に入ってからのコロナ禍、ロシアのウクライナへの軍事侵略までの写真を収録した一冊であり、日本におけるこの激動と混沌の3年間を写してます。 時代を写す鏡である写真という表現を用いて、日々撮りたいもの / 撮るべきものを探し、撮影している歌舞伎町さんの作家性が100%表現された一冊です。 この数年間に起こった様々な問題をこの先も忘れない為に、後年語り継いでいく為にも、一家に一冊でお願い致します。 https://www.instagram.com/greatthekabukicho/ Published by stacks bookstore Book designed by Takeshi Matsumi Edition 300 132 Pages 189 × 247 mm Printed in Japan 2022
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Joshua Gordon - TOY
¥3,630
Joshua Gordonがおもちゃの意味を広義に解釈し、様々なシチュエーションで撮影された写真やポートレートが収められた一冊。 おもちゃの所有者のおもちゃへの愛情を答えたアンケートも掲載されて、様々な人達それぞれのおもちゃへの接し方が垣間見ることでき、全体を通してどこか少し不穏で、でも愛おしさを感じる1冊です。 P.A.M.の親友であるジョシュア・ゴードンが撮影した、”おもちゃ”の世界をさらに掘り下げたこのキャンペーンビジュアルは、必然的に80ページのアートブックとなりました。 日本のおもちゃ文化を深掘りし、ドキュメンタリーを制作するために数カ月間たゆまぬ努力を続けたジョシュアは、”コレクター”と呼ばれる人々と彼らのおもちゃとのポートレート、そして手書きの、おもちゃへの愛情メモを掲載したキャンペーンを撮影しました。 P.A.M. 「P.A.M.(Perks And Miniの略称)」は、2000年にオーストラリアのメルボルンでMisha Hollenbach(ミーシャ・ホレンバック)とShauna Toohey(ショーナ・トゥーヘイ)の2人によって設立されたカルトブランド、クリエイティブレーベルです。 ファッション、グラフィックデザイン、アート、音楽、アウトドアアクティビティなどを融合させた複合的なアプローチで、自由、かつ気ままなデザインを発表し続けています。 https://www.instagram.com/joshuagord0n/ https://www.instagram.com/1729_tokyo/ Published by 1729 AGENCY limited 500 publication 260 x 180mm 80P
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CHITO - NEW WORLD NEW MEDIUM
¥3,500
23年11月に渋谷"PLUG"にて行われた、CHITOの展示"LIFE/TILE"にあわせて制作しstacksより出版されたZINE。 Graffitiをバックボーンに持ち、現在はさまざまなメディアにペインティングを施しているアーティストのCHITO。 SUPREME、RIMOWA、GIVENCHY、NEIGHBORHOODなど数多くのアパレルブランドともコラボレーションしている彼ですが、この展示では日本の伝統的な民芸品である、長崎の波佐見焼との一緒に取り組みを行いました。 このzineでは、作品の写真だけではなく、波佐見焼の工房でCHITOが陶器に対して焼き付ける絵柄を追求する工程の写真や、長崎で過ごすCHITOの姿の記録を収めています。 https://www.instagram.com/chito.international/ SB033 148×210mm 86P FIRST EDITION EDITION OF 100 COPIES PRINTED IN JAPAN BOOK DESIGN: CHITO LAYOUT : TAKESHI MATSUMI PUBLISHED BY STACKS BOOKSTORE
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GRAFFITI 101 BY KEVIN MONAGHAN AND HUGO MARTINEZ
¥5,500
GRAFFITI 101には、世界中のライターによる”アウトライン”が収められていて、それらが塗り絵となっています。モノクロのままそれぞれのスタイルを眺めたり、オリジナルのカラーパターンを真似して塗るもよし、お好きな色で塗ってみるもよし、まさに子供から大人まで楽しめる内容です。 さらにページ後半には、ブランクのページもあるので追加して描いてみたりも出来ます。 ”アウトライン”が収められているのは、MURETZ、BEAST、PETRO、BRK 192、STEM、CAYPER、SAKE、COCO 144、CERES、BRUCE、NOPE、KRAM、HAEL、DECK、CURVE、DOLT、DIZE、ETHER、ELIOTE、FLINT 707、DUEL、GHOST、FORMULA 76、GUANO、GIZ、RAPTOR、DE ONE、GUES、 PILFER、KAPUT、JASON、KEZ5、KENO、KREK、LAMBO、LES、KURE、CECS、OGER、OS GEMEOS、RELFY、RATE、PHASE 2、SAGE、RIFF 170、SAWE、SALMOS、GEAR、RISOTE、45rpm、FATSO、SET 1、SEYR、BICER、SIME、SNOE、SKUF、STARZ、KWOTE、TRACY 168、9. 10do, utah, niche, vfr, vents 137. 264 Pages 29.8 x 21 cm Softcover
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Steffen Grap "SORRY FOR MY LATE"
¥4,950
ベルリンを拠点に活動するフォトグラファー、Steffen Grapの写真集。 2023年5月にstacks bookstoreより出版。 Steffenの3年間に及ぶパーソナルな写真の記録。 日記のように膨大に撮り溜められた写真から浮かび上がってくる、Steffenを取り巻く環境の美しさと濃密さ。それらをまるでそばにいるかのように感じることができる一冊です。 https://www.instagram.com/steffen.grap/ Published by stacks bookstore Supported by BoTT Book designed by Takeshi Matsumi 212 Pages h230× w170 mm Edition 200 Printed in Japan SB028 2023
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naoki shoji - stroll
¥1,760
stacks bookstoreにて2023年12月に開催した、イラストレーターのnaoki shojiの個展 "stroll"にあわせてstacksより出版したzineです。 naoki shojiはドローイング、イラストレーション、コラージュなど、多様な手法で独特の世界観を表現しており、そのアートワークは雑誌や書籍の挿絵、スケートチームのTシャツロゴから図鑑まで、様々なシーンで目にすることが出来ます。 「"stroll"=散歩という意味の単語で、"walk"よりも目的なくぶらぶら歩くといったニュアンスのようです。仕事の合間に家の近所を何となく歩くのが好きで、猫とか、いい形の木とか、空き地とかを眺めたりしています。普段から仕事としても絵を描いていますが、自分にとって仕事と別の絵は、目的なく歩き回る、頭や手の散歩のようなものに近いと思います。」(naoki shoji) https://www.instagram.com/kurumaskie/ - Profile - イラストレーター。1980年生まれ、東京都在住。雑誌や書籍のイラストレーションを手掛けている。 Illustrator. Born in 1980 , Based in Tokyo. Works on illustrations for magazines and books. www.naokishoji.com SB034 170×230mm 44P FIRST EDITION EDITION OF 200 COPIES PRINTED IN JAPAN ART DIRECTION & DESIGN: TAKESHI MATSUMI PUBLISHED BY STACKS BOOKSTORE
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REMIO - SLEEPNER QQ
¥3,500
ノルウェー出身で、VTSやTHRなどのメンバーとして世界中を旅しながら活動を続けてきたグラフィティライター、アーティストのREMIOが、台湾のQQ Pressから出版したZINE。 現在の拠点であるフランスでの活動を中心に、様々な色やスタイルで描かれたスローアップ、そして彼のトレードマークであるキュートな"R"のキャラクターたちが収められています。 ステッカー付き。 https://instagram.com/rrremio?igshid=MzRlODBiNWFlZA== https://instagram.com/qq.press?igshid=MzRlODBiNWFlZA== Published by QQ Press 48 pages 2023