-
Hi-Wheelers Issue 3
¥3,300
自転車カルチャーを多角的な視点で捉え、共有するZINE『Hi-Wheelers』の3号目。 写真家の平野太呂さんや、「PURESU de TOKYO」を主催するHikaru Tanakaさん、建築家の岡啓輔さんへのインタビュー、アーティストのdiegoさんとの企画など、盛りだくさんの内容です。 デザインはデザインスタジオ「.otd」やファッションレーベル「ENERGY STUDIO」を主催するTATAが担当。全ページ「Hand Saw Press」によるリソプリントです。 Edition of 300 64 pages Published by Hi-Wheelers 2024
-
濱田晋 "polyphony"
¥3,300
和紙×シルクスクリーンの表紙が印象的な、写真家、濱田晋の写真集。 製紙工場や木工作家、陶芸家のもとを訪れて撮影された写真が収められています。 自然と調和した工房の穏やかな美しさや静けさが写し出されており、職人さんたちの手仕事の細かさが伝わってきます。 雪のように舞う木くずがとてもきれいです。 ページ: 48 サイズ: 210 × 297 mm Self published
-
CRX Magazine issue01 / Spring 2024
¥3,300
<国が変われば風習が変わる>を肌で感じられる状況にいることから、インタビューをしようと思ったというエディターの上田奈津美さんが、2024年にスタートさせた"ドイツのライプツィヒ”と”東京"を拠点に会話の可能性を探るインタビューマガジン、CRX Magazine。 issue1には、画家の森本将平、出版社のSpector Books、洋食屋のサンライズへのインタビューが収められており、他にもポートレイトやコラムが掲載されていて、読書のわからないことを確かめていくような興味深い内容になっています。 ブックデザインは、stacksでPOPUPを行ったenergystuidoも手掛けるstudio.otdが担当しています。 全ページRISO PRINTで印刷された美しい1冊です。 日本語訳の冊子が付属しています。 60ページ 210 x 297 mm リソグラフ 150部 2024 英語(日本語訳冊子附属)
-
Samuel Fesch - La Dolce Vita
¥2,000
"La dolce vita"は、フランスの友人4人がイタリア北部を巡る暑い夏のロードトリップを記録したもの。 日常生活から逃れたいという衝動と、友人たちに囲まれた素朴な時間を経験したいという欲が、このロードトリップに命を吹きこんでいる。友愛の旅をテーマにした美しいアナログ写真のZINE。オランダのstickitよりリリース。 https://www.instagram.com/samuelfesch/ 36 pages Edition of 100 Stickit 2024
-
デイジー・ルイス "ゴルディータ こうやってできてる"
¥1,500
ブロンクス育ちのイラストレーター、デイジー・ルイスによるコミックの邦訳。 ラティーナの美のスタンダードとは異なる自分の容姿に悩む主人公の葛藤、そして友人と共にそれを乗り越える姿が描かれています。 性的マイノリティや有色人種の人々による漫画を専門としたインディーコミック出版社「Black Josei Press」のオリジナル版が、主人公と同世代の塚本和によって日本語に翻訳され、日本のインディ出版レーベル「Twin Palace Press」 から出版されました。 Translated by 塚本和 Published by Twin Palace Press 36 pages 2024
-
E$EYE - FREEZE OVER
¥1,000
ある時期から増え始めた街中に貼られたHATEステッカー。 それに対抗する手段としてE$EYEがとった行動は、ステッカーを剥がし、凍らせるということでした。 簡単に燃やすではなく凍らせるという行為は、HATEに対し、どこか悲しみを抱えながら力強く対抗していくように感じられます。 そして、凍らせたHATEステッカーの上を仲間のスケーター達が軽やかに飛び越えていく様子も収められていて、街での遊び方でRacismに対抗していく方法としても参考になる1冊となっています。 https://www.instagram.com/eseyefreezeover/ 28P ZINE Against Racism 2024 Published in Japan by midrange.
-
Lyle Staufer - Crank vol.1
¥3,850
故郷であるヴァージニア州のリッチモンドにて、10年間に渡り、ストリートカルチャーや街の生活を撮影し続けてきた写真家、Lyle Stauferが地元のバイク(自転車)クルーである the Broad Street Bulliesを撮影し、まとめたzine。 オランダのユトレヒトを拠点とするアートプロダクションStickit より出版。 ヴァージニアの自転車文化を存分に味わうことができる内容です。外に出て、友達ととにかく楽しもう! という姿勢が伝わってきます。 自転車で出かけたくなりますね! https://www.instagram.com/lylestaufer/ 148 x 210 mm 64pages published by Stickit publishing 2024
-
PANG JIAYU - HODGEPODGE
¥1,980
東京をベースに活動するタトゥーアーティストのPANG JIAYU 。 初めてのZINEとなるHODGEPODGEは、摩訶不思議なアートワーク、ユーモアやどこか奇妙な瞬間を捉えた写真がうまくコラージュされ、どこか壮大な物語があるようなないような少し不思議な内容となっています。 暖かくなって、なにか楽しい事が起きそうなこの季節に読んで頂きたい1冊です。 翻訳ステッカー付属。 https://www.instagram.com/pangjiayu/ Published by Jiajia W130 × H180 mm First edition 2024
-
Joshua Gordon - TOY
¥3,630
Joshua Gordonがおもちゃの意味を広義に解釈し、様々なシチュエーションで撮影された写真やポートレートが収められた一冊。 おもちゃの所有者のおもちゃへの愛情を答えたアンケートも掲載されて、様々な人達それぞれのおもちゃへの接し方が垣間見ることでき、全体を通してどこか少し不穏で、でも愛おしさを感じる1冊です。 P.A.M.の親友であるジョシュア・ゴードンが撮影した、”おもちゃ”の世界をさらに掘り下げたこのキャンペーンビジュアルは、必然的に80ページのアートブックとなりました。 日本のおもちゃ文化を深掘りし、ドキュメンタリーを制作するために数カ月間たゆまぬ努力を続けたジョシュアは、”コレクター”と呼ばれる人々と彼らのおもちゃとのポートレート、そして手書きの、おもちゃへの愛情メモを掲載したキャンペーンを撮影しました。 P.A.M. 「P.A.M.(Perks And Miniの略称)」は、2000年にオーストラリアのメルボルンでMisha Hollenbach(ミーシャ・ホレンバック)とShauna Toohey(ショーナ・トゥーヘイ)の2人によって設立されたカルトブランド、クリエイティブレーベルです。 ファッション、グラフィックデザイン、アート、音楽、アウトドアアクティビティなどを融合させた複合的なアプローチで、自由、かつ気ままなデザインを発表し続けています。 https://www.instagram.com/joshuagord0n/ https://www.instagram.com/1729_tokyo/ Published by 1729 AGENCY limited 500 publication 260 x 180mm 80P
-
THWRB3AT - 16.74m
¥2,000
フランスのグラフィティライター、アーティストのTHWRB3AT のZINE。彼の描く抽象的な線のグラフィティは最長16.74mにも及びます。抽象的な作風だけでなく、街並みと調和する様子も新しい、ポストグラフィティの魅力がつまった一冊です。 オランダのStikitよりリリース。 https://www.instagram.com/thwrb3at/ 40 pages Edition of 100 Stickit 2024
-
ROUSOKU - ROUSOKU
¥4,950
日本におけるストリートカルチャーが勢いを増し、海を跨いで影響力を持つに至った90年代から、東京の最も深く鋭利な、あるいは危険なアンダーグラウンドに身を置いて活動を始めたグラフィティ・ライター、MOZYSKEY/モザイスキー。文字や図形をモチーフとして描かれるモザイスキー・スタイルの究極の形がROUSOKU/ロウソクです。 半ば伝説的に語られるそのグラフィティは、90年代後半~2010年頃にかけて、東京はもちろん日本の要所に、果てはアメリカ/ニューヨーク、UK/ロンドン、メキシコ/メキシコシティ、台湾/台北、ロシア/サンクト・ペテルブルク...etcにまでボムされました。 本書は、ロウソクが灯された街やシーンを捉えた170点あまりの写真で構成される作家初めてのフォトブックであり、ROUSOKU が国内外各地で行っていた『落とし灯し』(※)の旅の記録であると言えるでしょう。 ※落とし灯し...グラフィティ=落書きの語源である〝落とし書き/落とし文〟と、ロウソクを灯す行為を掛け合わせて生まれた造語 ■著者プロフィール: ROUSOKU/MOZYSKEY 東京都出身。神出鬼没、正にその言葉を体現するかのように、彼の所業は世界各地へと届く。 日本の都市型のグラフィティの創成 期を牽引したパイオニアであり、数多の手法をもつスキルマスター。 カリグラフィーに端を発する独自のタッチは街中に留まらず、洋 服、店舗の内装、その他多くのプロダクトに落とし込まれている。 これまで、水戸芸術館での "X-COLOR /グラフィティ in Japan" (2005年)、森美術館での "六本木クロッシング2010展 芸術は可能か?" (2010年)、またサンフランシスコ、ロンドン、東京の三都市のギャラリーを巡回するグループ展 "SHINGANIST" (2009~2010年) など、規模の大小を問わずストリートから美術館まで精力的に作品展示を行っている。 ■仕様:ハードカバー / B6(12.8cm x 18.2cm) / 196ページ / フルカラーオフセット 編集・デザイン:ROUSOKU, 石丸洋平(TANG DENG) 発行:TANG DENG 株式会社
-
POPEYE Issue 925 (2024 May) "ぼくと服と東京の暮らし。"
¥980
POPEYE 24年5月号。 "ぼくと服と東京の暮らし。"特集です。 Fashion Directorの長谷川昭雄さんが全面的に携わった一冊です。 ファッションに食、暮らしと、昭雄さんのスタイルと哲学が詰まった一冊。 stacks bookstoreもちょろっと紹介されています。
-
Shawn Woody "the better days are coming"
¥5,000
東京、ベルリンを拠点に、写真家やライターなど幅広く活動してきたShawn Woodyの写真集。 フィルムカメラで切り取られた友人との大切な時間が収められています。はしゃいで飛び跳ねる友人の笑顔やキスをするカップル、弾ける花火など、その最高の一瞬の美しさが鮮やかに表現された写真集です。 また多様なカルチャーや社会問題に目を向けてきた彼ならではの視点も感じられます。 https://www.instagram.com/xcvllshawn?igsh=MTRhcWNja213czZqOQ== 80 pages First edition 2023 Printed in Japan
-
inch magazine issue 01 ストーリーズ
¥1,100
2021年4月に創刊したインディペンデントマガジン「inch magazine」の創刊号。 音楽、小説、映画など全ての表現は自覚的にせよ無自覚にせよ、その時代の写し鏡であるといえると思います。その上で、様々なカルチャーを通して社会を考えるという「inch magazine」のスタンスは、最高に共感できます。 以下、Official HPより転載。 「inch magazine」は7インチレコードのように軽やかに、その時々の社会について「カルチャーの目を通して」考えていくインディペンデントマガジンです。紙の雑誌というメディアならではの伝わり方、伝え方にこだわり、自分たちの目線で時代を記録し、表現していきたいと思います。 一号目のテーマは「Stories」。東京、ニューヨーク、アトランタという都市に住む人々に生活体験から様々な物語を綴ってもらいました。 コロナ禍に火がついたBlack Lives Matter運動を目の前にして考えたこと、音楽が「ここではない何処かへ」手を差し伸べるストーリー、アメリカ南部における大統領選の裏側など、今読み返すことで2020年、2021年ごろの世界が激変した時代を見直し、新たな発見などもあるはず。 時代の記録として紙媒体を作る意義などを改めて感じていただけますと幸いです。 【内容】 ・MONJUのMC・仙人掌による初の書き下ろし自伝的短篇「ゴーサムウェー」 ・アメリカ在住の翻訳家・押野素子氏(「フライデー・ブラック」「ヒップホップジェネレーション」など多数)によるBLM運動に連なるエッセイ ・読書家集団Riverside Reading Clubによる今読むべき図書 ・アメリカ南部アトランタ在住のジャーナリスト・池尻安希氏によるアメリカ南部のブラックコミュニティとアメリカ大統領選の裏側 など、知られざるストーリーが盛り沢山です。 【媒体情報】 サイズ:ペーパーバック(W106mm×H184mm)/本文80P(カラー16P、モノクロ64P) デザイン:坂脇慶 イラスト:井口弘史
-
inch magazine PocketStories 01 生まれつきの時間
¥1,210
『inch magazine』から新たに生まれた、「短篇小説をポケットに」をコンセプトとした『inch magazine PocketStories』の第1弾は、韓国のSFシーンで注目を浴びるファン・モガによる短編『生まれつきの時間』。 韓国、映画やドラマだけでなく小説もとても熱いと感じていたのですが、やはり日本と同様に小説の市場というものは年々縮小しつつあるけど、女性層を中心にSFは盛り上がっているそうで、2019年は「SF小説元年」と評されているくらいみたいです。 巻末に収録された、特別対談「韓国SFが描くもの」(前田エマ×ファン・モガ×廣岡孝弥)も、韓国のSFの現状を知れると同時に、この作品の理解も深まる、とても最高な内容でした。 ファンさんの そういった状況で、新しい作家によるSF小説が現実の問題などを拾い上げる担うようになってきたからだと考えられます。 という、現在の韓国SFの盛り上がりに対する考察もかなり興味深かったです。 SFやホラーというエンターテイメント的な表現を使って時代を表現するというのは、いつどこの時代でもとても有効。話は逸れますが、大学時代に、角川ホラー文庫の作品を通して時代を考える、という授業があって、とても面白かったのを覚えてます。 本作は、韓国における学力社会やジェンダー格差などがテーマになっているけど、藤子F不二雄先生的な"すこし・ふしぎ"な世界観と、優しい眼差しがとても印象的な良作でした。 inch magのPocketStories、滅茶苦茶良い企画ですね。 普段小説に馴染みのない人にも是非手に取ってもらいたい。 遊びに行くとき、電車での移動中にポケットからサッと取り出す。滅茶苦茶良いと思います。 以下、inch magのOfficial HPより転載。 人類が一度滅亡したあとの世界。「成長センター」で目覚めたアルムはすでに十五歳だった。生殖能力をなくした人類を再生するプログラムで急速な教育とリハビリを与えられたアルムは、ある日センターを逃げ出すが……。 2019年に韓国屈指のSF新人文学賞である第四回「韓国科学文学賞」の中短篇部門で『モーメント・アーケード』(2022年日本版はクオン刊)が大賞に選ばれてデビューした、SF作家ファン・モガによる未邦訳作品です。原著は韓国のSF雑誌「The Earthian Tales」No.2で2022年4月に発表され、高い評価を得ています。 本書は、韓国で加熱する教育格差や世界で問題になるジェンダー格差など、様々な不平等を描きながら誰にも普遍的な優しい物語になっており、正確な論理的な科学技術に基づいた本格的ハードSFとは異なる、「少し不思議=SF」かつ、現実社会の問題と向き合う作品です 本書の巻末には韓国に留学中で小説やエッセイなどを執筆するモデルの前田エマさん(「Hanako Web」など)と、「韓国SF小説が描くもの」について作者と対談しました。 格差やジェンダー問題などの現実社会の厳しさを韓国社会で見つめる役目として、文学や詩の重要性を民主化運動などを通して育んできた歴史のある韓国。現在、韓国に留学していて感じる視点から語っていただきました。 著者 ファン・モガ 2006年に来日、東京在住。漫画家制作スタジオを経てIT企業で勤務しながら韓国語で執筆した『モーメント・アーケード』が2019年第4回韓国科学文学賞中短編部門で大賞受賞し、作家デビュー。邦訳された作品はほかに『透明ランナー』『スウィート、ソルティ』など。未邦訳に短篇集『夜の顔たち』、長篇作品『私たちが再び巡り逢える世界』『言葉なき者の声(仮)』などがある。 訳者 廣岡孝弥 1981年富山県生まれ。『トトノイ人』をはじめ、リトルプレスの制作やサポート業に従事。2021年第5回「日本語で読みたい韓国の本 翻訳コンクール」にて『モーメント・アーケード』で最優秀賞を受賞。オープンダイアローグ・ネットワーク・ジャパン正会員。 表紙カラー、本文モノクロ80ページ、中綴じミシン製本 サイズ:W106mm×H184mm 発行:菅原祐樹(inch media) 装丁:坂脇慶 装画・挿画:大川久志
-
GRAFFITI 101 BY KEVIN MONAGHAN AND HUGO MARTINEZ
¥5,500
GRAFFITI 101には、世界中のライターによる”アウトライン”が収められていて、それらが塗り絵となっています。モノクロのままそれぞれのスタイルを眺めたり、オリジナルのカラーパターンを真似して塗るもよし、お好きな色で塗ってみるもよし、まさに子供から大人まで楽しめる内容です。 さらにページ後半には、ブランクのページもあるので追加して描いてみたりも出来ます。 ”アウトライン”が収められているのは、MURETZ、BEAST、PETRO、BRK 192、STEM、CAYPER、SAKE、COCO 144、CERES、BRUCE、NOPE、KRAM、HAEL、DECK、CURVE、DOLT、DIZE、ETHER、ELIOTE、FLINT 707、DUEL、GHOST、FORMULA 76、GUANO、GIZ、RAPTOR、DE ONE、GUES、 PILFER、KAPUT、JASON、KEZ5、KENO、KREK、LAMBO、LES、KURE、CECS、OGER、OS GEMEOS、RELFY、RATE、PHASE 2、SAGE、RIFF 170、SAWE、SALMOS、GEAR、RISOTE、45rpm、FATSO、SET 1、SEYR、BICER、SIME、SNOE、SKUF、STARZ、KWOTE、TRACY 168、9. 10do, utah, niche, vfr, vents 137. 264 Pages 29.8 x 21 cm Softcover
-
REMIO - SLEEPNER QQ
¥3,500
ノルウェー出身で、VTSやTHRなどのメンバーとして世界中を旅しながら活動を続けてきたグラフィティライター、アーティストのREMIOが、台湾のQQ Pressから出版したZINE。 現在の拠点であるフランスでの活動を中心に、様々な色やスタイルで描かれたスローアップ、そして彼のトレードマークであるキュートな"R"のキャラクターたちが収められています。 ステッカー付き。 https://instagram.com/rrremio?igshid=MzRlODBiNWFlZA== https://instagram.com/qq.press?igshid=MzRlODBiNWFlZA== Published by QQ Press 48 pages 2023
-
PASHA OPEN - last time l called it “the pity party”
¥1,870
ウクライナ・キエフを拠点に活動するアーティスト、Pasha Open @pashaopen によるlast time l called it “the pity party”。 オランダのユトレヒトを拠点とするアートプロダクションStickit @stickit_publishing より出版。 このZINEは彼のペインティングと写真を収録しています。 彼がストーリートから受けた”インスピレーション“、そして彼が思う”何もしなくても美しい、変えられないもの“が、フィルムカメラで撮影されていてます。 オーセンティックなスタイルのグラフィティーではありませんが、滅茶苦茶良いペイントが数多く収録されていますので、この辺りの表現が好きな人はマストです。 148 x 210 mm 64pages published by Stickit publishing 2023
-
Shohei Morimoto - Return Of The Rat
¥2,750
ENERGY STUDIOよりリリースされたShohei Morimotoのzine"Return Of The Rat” 画家・森本将平が近年書き溜めた、墨を使用したドローイングをENERGY STUDIOが編集しまとめられた内容となっており、 ページをめくっていくとアートワークがリフレクトするように感じられ、それぞれのモチーフも相まってか不穏で摩訶不思議な雰囲気がある独特な読後感が味わえます。 ENERGY STUDIOデザインのリソグラフポスター付き。 ENERGY STUDIO(エナジースタジオ)は2023年8月にTakumi Gessho a.k.a. TATAによって設立された、東京発のインディペンデントブランドで、TATAはSTACKSでも取り扱っている雑誌Hi-Wheelersや、雑誌 PPAPERSのでブックデザインを担当されています。 Shohei Morimoto https://morimotoshohei.com ENERGY STUDIO https://www.instagram.com/energystudio.jp/ Page:44 Size: 180mm × 255mm Print: Risograph by Hand Saw Press Kyoto Year: 2023 Edition: 50 Published by ENERGY STUDIO
-
ghtt_wsted - (no place to sit)
¥1,980
ghtt_wstedは、ウクライナはリヴィウを拠点とするPasha Openによるプロジェクト。 いまなお続く戦時下で、自身の活動や状況に思慮に思慮を重ねていくなかで、いずれにせよ、椅子を持って座りなさい。とにかく座ってみることだ。と提起していて。 その言葉通りページをめくっていくと、色々なカタチの椅子、描かれた椅子、Tシャツにプリントされた椅子、さまざまなシチュエーションの椅子、プリントされた椅子には座ることは出来ない。それがタイトルに繋がっているかは分からないけれど、読者は何かしら考えを巡らさざるえない不思議な1冊です。 STICK ITからのリリース。 https://www.instagram.com/ghtt_wsted/ https://www.instagram.com/pashaopen/ https://www.instagram.com/stickit_publishing/ 44 pages 148 × 210 mm Edition of 100 Stickit 2023
-
PPAPERS - ISSUE 3 “LOCALISM
¥3,850
PWAが不定期で発行するインディペンデントマガジン「PPAPERS(ペイパーズ)」 第三号となる今回はLOCALISMをテーマに、街のコロッケ屋さんから、NYのフットボールチームまで様々なローカルを紹介された内容になっています。 読後には、掲載された地域に興味が出たり、読者自身のローカルに考えてみたり出来る示唆に富んだ一冊です。 https://www.instagram.com/___pwa___/ A4変型サイズ 無線綴じ 96 ページ オフセット印刷 限定300部
-
DEVIL - DEVI LIFE 3
¥2,000
SOLD OUT
大阪を拠点に活動するグラフィティーライター、DEVILによるDEVIL LIFE の最新号。 日本、タイ、インドネシア各地での2021年から2023年の活動記録がまとめられた緊張感とユーモアのある内容となっています。 Sticker付き。 181×257mm 54P
-
Fujio Kito - 公園遊具vol.10 多摩川住宅
¥2,042
フォトグラファー木藤富士夫による公演遊具シリーズ10作目。東京都 多摩川住宅の公園遊具を載せており、公園遊具の魅力をより楽しめる写真集。 夜中に撮影し、ライトアップして写し出された遊具はオブジェのように見えたり、造形の面白さは勿論、何処か奇妙な世界が1つの公園の中で繰り広げられています。 公園遊具の場所を載せた多摩川住宅付近のMAPも掲載されているので、実際に巡ってみるのも面白そうです。 A4変形 210mm×210mm. 38ページ オフセット印刷 無線綴じ 2023年5月 第1刷発行
-
lodownmag - EXTRA VEHICULAR
¥1,800
95年から様々なアーティストやカルチャーを伝え続けている “Lodown Magazine” 芸術に関しては、最終的には個性がすべてであると主張できるということを踏まえ、自動車に関するすべてのことを芸術的な観点から見ることで制作された1冊。 乗り物特集の最新号です。 アメリカ人アーティストのMATHEW ZEFELDT、GTA シリーズ、Adobe アイコン、ハリウッドの SFX ファクトリー、そしてスマートフォン ディスプレイから大きな影響を受け、アクリルで描かれた作品が紹介されています。 オランダの芸術デュオ、ARTURO + BAMBOO、普段は地中海地域への旅行に慣れている彼らは、アルプスの時代の雄大さに敬意を表した 4 番目のプロジェクト”Snow"でまったく異なる風景を探索し、その記録がまとめられています。 MALCOM MORLEY(1931 - 2018) 自身の視覚を原動力に生涯の経験を通じて、自分の無邪気さを顕在化させて描かれたアートワークが記載されています。 JUSSI PUIKKONEN、フィンランドでは、車が行き交う小さな町の中心部に集まり社交をする伝統があるそうです。ワンダーバウムやファジーサイコロで飾られた古いバンガーで目的地もなく運転し、後部座席で友人を乗せてアルコールを飲むこと。JUSSI PUIKKONENによるその写真ドキュメンタリーです。 他にも、Motoori Uwasu、Bosozoku、Arnold Odermatt、Pink Flamingo USA、EJ Hill、Oliver Sperl などによるビジュアルが掲載されています。 https://www.instagram.com/lodownmag/ 144 Pages 210×265mm