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Russell Maurice "Igneous Froth"
¥2,750
"stacks issue 1"や "stacks June 2021"にも参加してもらった、お馴染み Gasius ことRussell Mauriceの新作zineです。 https://www.instagram.com/gasius/ 彼が現在住んでいる神奈川の茅ヶ崎エリアの風景の写真とRussellのシグネイチャーともなっている謎の有機物が絡み合っています。 Russellの今の生活も感じられて、とても良いです。 サイン入り。 24pages self published edition 50 2021
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VEHICULUM high(5)erratic by Lodown Magazine
¥1,800
SOLD OUT
95年から様々なアーティストやカルチャーを伝え続けている “Lodown Magazine”の最新号です。 Berlinを拠点に、編集長であり自身もアーティストであるMarokが作り続けている老舗Magの最新号のテーマはお馴染み”VEHICULO” = “車両”。 "車両"をテーマにするのは今回で遂に5回目で、今回はラテン語で乗り物を意味する"VEHICULUM"というワードがテーマタイトルに使用されています。 大人気のテーマですね。 車を中心に、広義の車両をテーマにした作品やアーティストが数多く取り上げられており、今回も最高です。ネタ切れしませんね。 Paul Whiteというアーティストのドローイングが非常に好みでした。
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vug / 1month zine
¥2,200
名古屋を拠点に活動するアーティストであるvugのzine “1month zine” 。 グラフィティーを切っ掛けに絵を描き始め、現在はドローイングやコラージュ、タトゥーなどジャンルを超えた制作を行なっているvugくん。 作品も、彼のパーソナルな日常が落とし込まれていますが、今作は2020年のある1ヶ月間の絵日記をzineにしたもの。 ランダムで袋にvugくんが絵を描いてくれているものがありますが、指定は出来ませんのでご了承ください。 52 PAGES 179mm × 252mm vug プロフィール: 1988年生まれ。 4歳の頃に描いた絵を褒められた事がきっかけで絵を描き始める。 独学で絵を描き始め、グラフィティーに出会い世界観が変わる。 ドローイング、コラージュ、タトゥーといった目に見える格好いいもの作り追求。 最近ではATAMI ART GRANTにおいてキュレーションホテル 桃山雅苑の壁画を制作したほか、名古屋に新しくオープンしたコミュニティスペースCO&CO NAGOYAの壁画も担当するなど注目を集めている。
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赤木雄一 "明けましておめでとう"
¥3,960
ファッションをはじめ、様々なフィールドで活躍する、フォトグラファー・赤木雄一くんによる私小説的な写真集。 2014年秋頃に癌の宣告を受けた赤木くんのお母様と、甥っ子と姪っ子を約半年間撮影した一冊です。 死を意識しながらも、変わらず続く日々の暮らしの温かさ。 悲しみもあるけど、決して後ろ向きではなく、手に取る人の記憶を揺さぶり、赤木くんの人生に対するポジティブな眼差しを感じることが出来ます。 何度もページをめくりたくなる製本も最高です https://instagram.com/yuichiakagi pages : 120p size : 113 × 158mm 1st edition : 500 design : Shohei Yoshida (白い立体) self published
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BOOK WORKS X (UN) PROJECTS “STOP, LOOK AND LISTEN”
¥3,600
(UN) PROJECTSがリリースした、BOOKWORKSのBOOK、”STOP, LOOK AND LISTEN”。 NYを拠点とするBOOKWORKSは、”JAZZ”をテーマにしたモノづくりを行うブランドで、今作はBOOKWORKSのレコードコレクションのジャケットを集めた一冊。 ジャケットのビジュアル的な格好良さを楽しみつつ、サブスクなんかで音源をチェックしてみても良いんじゃないでしょうか。 実際のレコードを手に取ってみて、物としての魅力を味わうのも最高だと思います。 Published by (un) 2nd Edition Edition 150 144 Pages 153 × 210 mm Printed in USA
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SPACIOUS 暗渠の水を汲む
¥2,200
PURESUより出版された、初のコンピレーション形式の冊子です。 あとがきにもある通り、本作には多様な方法で街の見方を変えて、楽しみ、表現している人たちの姿が収録されています。 スタイルは様々ですが、いずれの参加者も本当の意味での街の楽しみ方を熟知している人たちばかり。まだまだ知らない世界が広がっているんだな〜ということに、心踊らされる一冊。 stacksではお馴染みの、DISKくんも参加しています。 1. 高田光 2. 暗渠 - 都市空間における「遊び」 / 高杉希望 ( 文月書房 ) 3. 公園遊具 / 木藤富士夫 4. 公共空間に置ける作品制作 / デニスフォックス 5. 都市空間でのキノコ採集 / 柿崎志恩 ( サーモンアンドトラウト ) 6. ミニストップス - フィフティモーニングス イン トーキョー / ルーカスシンフハウザー 7. 小林丈人 8. DISK あとがきより ある日、街でふと雑草を抜いたとき、地中に埋まる根っこがその植物を支えていて、それが植物の幹や枝、葉よりも大きく下に伸 びていることを改めて実感した。抜いてしまった根っこはまた埋め直さないと植物は枯れてしまうので、すぐに植え替えするよう にそそくさと地中に埋めなおした。 なんとなく、この出来事が頭の中でずっと残っていて、改めて気付いたことがあって、人間社会でもなんでもそれは同じで、見えてるもの、見えるもの自体はごく一部だけど、その事柄が現象として立ち現れることは、そもそも見えないものによって支えられているよなと。 日々、社会に絶望しながら生活していて、それで目の前で出会って話す人たちもやっぱりそうなんだけど、どうにか良くしようとか、楽しくしようと思って自分たちができる工夫に取り組んでいる。その形は、生活に根ざしたものだったり、表現という場をかりてみたりと様々だけど、分け隔ててる必要はそもそもないし、そういう人知れず行われるそれぞれの工夫が街の区画整理や行政介入より、その場所を豊かにしていることは間違いないと思う。 この本は東京という土地で、人知れず行われている、見方によればグレーゾーンな人々の工夫に焦点を当てている。なぜグレーゾーンばかりなのかというと、グレーゾーンというのは、つまり境界という事だけど、その境界ってものを越えたり、はみ出したり、 内に留まってみたりする事によって、今ある境界を曖昧化、もしくは空間化して広げることができるんじゃないかと考えていて。 だからそうした空間に線引きして二項にしようとする権力や権威からの脅威を乗り越えるための訓練という意味でも、今回ご協力いただいた方々の日々の行いは、かなり刺激的なんじゃないかと思っている。 Edition 700 26pages 128 × 182 mm published by Puresu de Tokyo
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Hi-Wheelers Issue 2
¥2,750
SOLD OUT
様々な角度から自転車のカルチャーを捉え直し、読み解き、人々と情報をシェアする為のメディアであり、アートと自転車がクロスオーバーした先にある、新たな表現や新たな喜び を創り上げるためのメディア、”Hi-Wheelers”のIssue 2です。 Issue 1も大好評でしたが、Issue 2はページ数もかなり増えて、Issue 1以上に読み応え満点です。 今回Bike Geeks としてインタビューを受けているのは、slowpokeのTedd Wakagiさんと、Cover Artも担当しているdugudagiiさん。 Everyday Holiday Squadによる自転車をテーマとしたページの制作、Hi-Wheelersによるアーカイブスの紹介やコラムなど、内容も雑誌的に盛り沢山。 自転車カルチャーに対する愛と熱量を、前号に引き続きしっかりと感じ取ることの出来る一冊。 Riso Printの質感も最高ですね。 https://www.instagram.com/hi_wheelers/ 185mm×270mm, 56p First Edition of 300 Cover Artwork : dugudagii Cover Photo:Tetsuya Kumahara Design : Takumi Ota(.otd) Translation : S.S.S. Text / Edit : Masayoshi Suzuki(HW) Printed using Risograph MD5650 at Hand Saw Press Tokyo
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Christopher Currence - because That’s why.
¥3,300
NYの現在のユースカルチャーを語る上で欠かせない存在である、Christopher Currenceが21年にリリースした、彼の写真やドローイングで構成されたzine。 Christopher Currenceは、Brooklynを拠点にし、StussyなどのブランドのFashion Photoなども手掛けるフォトグラファーであり、現在のNYにおいて最注目スポットの一つである”WHAAM!”や、ラッパーのWIKIの周辺でも活動しています。 主に街の人々のポートレートや、風景写真で構成されていますが、いずれもChristopherの属するコミュニティーにおけるカルチャーの豊かさみたいなものを感じさせてくれる素晴らしい内容。 NYのユースカルチャーから生まれた最先端の表現として、今のうちに手に取ってみてください。 https://www.instagram.com/christophercurrence/ Self published 44 Pages 138 × 215 mm Edition 75 2021
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Toyameg - THESEDAYS zine
¥1,200
福岡を拠点に活動するIllustrator、ToyamegさんのZine。 タイトル通り、ふとしたタイミングで撮ったような写真や、ドローイングや作品の写真などが収められた、近況報告のような一冊。このzineをリリースしたタイミングでのToyamegさんの近況を感じることが出来ます。 これぞzine!! という良さがありますね。 https://www.instagram.com/_toyameg_/ 16 Pages Soft cover Edition 100 2021
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Kaho Okazaki - 心臓
¥4,950
第21回 1_WALLファイナリストであり、現在はGINZAやapartment magazineなどでも活躍する女性フォトグラファー、Kaho Okazekiさんの初となる写真集。 アートディレクションを米山菜津子さんが担当。 「ある日、絡み合った電線が夕日に照らされていて、まるで心臓のようだった」 「世界を、固定概念や既に自分の中に作られた枠にとらわれずに見る」というテーマで撮影された本作。写真という表現メディアだからこそ生まれる余白を、鑑賞者たちが思い思いに楽しめる一冊ではないでしょうか。 https://www.instagram.com/kaho_okzk/ pages : 61p size : 280 × 355mm edition : 200 design : Natsuko Yoneyama (@yyy_press ) self published
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DISKAH "Diskah’s Go Future"
¥4,400
21年5月に東京のInherit Galleryで開催されたDiskah氏の個展『This Car』に合わせて製作されたアートブックの2nd Edition。 東京のカルチャーを築きあげたDiskah氏の最新Art Bookとなる本作では、これまでにも繰り返し描いてきた“車”のドローイングがテーマとなっています。 繰り返し繰り返し、緩急をつけて、ときに写真の上に直接描いたりもした車のドローイングは、単純にパッと見もPOPで素晴らしいですが、同時に“スタイル”という言葉の深みも感じさせてくれますね。最高です。 TANG DENGより出版。下記はTANG DENGを主催する石丸さんからの本書へのステートメント。 東京ストリート・スケートシーンのキーマンであり、 写真やペインティングなどアーティストとしても才気爆発の Diskah こと田中大輔さん(ダイコン さん)と一緒にアートブックを作りました。 ダイコンさんが繰り返し描くモチーフの一つに「車」があります。 「車」は、 アーティスト Diskah の持つ複雑でいくつもある表情の一つの側面、 より自身の出自に近いストリートサイドを現すモチーフです。 即興で、 流れるような線で描かれる車には文字通りのドライブ感が宿り、 またどこか寂しく虚無的でもあります。 今回はそんな Diskah のストリートサイドである「車」のペインティングのみを収録したハードコアなアートワーク集になりました。 反面、 表現としてはとてもポップでどなたでも親しみやすいとてもかわいい本です。 タイトルは「Go Future」。 車に乗って未来に進んでいくイメージを込めつつ、 この禍々しい世界にあって Positive Mental Attitude を忘れないダイコン さんそのものを表すようなこのタイトルは、 ダイコンさんと二人で考えました。 この本を手にとっていただいた方の“PMA“ を強力に呼び覚ますブックになれば嬉しく思います。 スタートはここからです。 (TANG DENG 石丸) https://www.instagram.com/haksid/ Publishd by TANG DENG. Softcover First Edition / 100 copies / 96 pages / W182mm x H250mm
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DAIJIRO HAMA - QUARANTINE
¥1,650
オランダ・デンハーグを拠点としながら活動するアーティスト、DAIJIRO HAMAによるdrawingsをまとめたzine。コロナ禍でのロックダウンの時期に描いたドローイングがまとめられており、その頃の社会が持っていた、漠然とした不安のようなムードが感じ取れます。 出版は東京とアムステルダムの2箇所を拠点とするUGOKU Estudio。 https://www.instagram.com/daijiro.hama/ https://www.instagram.com/ugoku_estudio/ 28 Pages Soft cover Edition 100 2021
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VIENT “EMOTIONS” vol.2
¥1,650
山口を拠点に活動するグラフィティーライター、VIENTによる、一つの変電盤を定点観測した記録をまとめたzine。”EMOTIONS”のvol.2 stacks bookstore用にRe-printしてもらいました。 https://www.instagram.com/ambientoy/ 128 × 182 mm 52Pages Self-published
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KAWASAKIBOY photo zine
¥1,100
Pass~PortやVans、Carhartt WIPなどからスポンサードされている川崎出身のスケーター、KAWASAKIBOYことYuma TakeiによるPhoto zineです。 国内外でスケボーをすることを通して撮り貯めた写真をメインに構成されており、本人が日々を楽しんでいることが伝わってくる内容。 下記、本人のInstagramよりコメントをコピペします。 「自分が普段見てる景色をそのまんま写真に切り取って、一冊にまとめました。 いつもの場所から海外まで、いろいろな場所でスケートしたり、仲間と楽しい時間を過ごしたり。そういう時間をzineを通してみんなと共有できたらいいなと思います」 https://www.instagram.com/kawasakiboy/ Self published Edition 100 A5 size L版Print付き。
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Lennard Kampf “The Decline“
¥2,970
Berlinの名店、CIVILISTのクルーであり、アーティストとしても活動するLenniのコラージュBook。 LODOWNの”SAVAGES” Issueにもfeatureされていたり、CIVILISTのアイテムのデザインなども手掛けていたりと、ベルリンのシーンの中でも注目されていそうなLenniくんの、コラージュ作品が数多く収録されています。 スタイルも幅広く、文句無しに格好良い1冊です。 https://www.instagram.com/llleennnniiii/ 52pages 21 x 29,7cm edition of 100
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Oscar Sallas & Chris Loutfy “BACK ON ROAD”
¥2,200
オーストラリアのシドニーを拠点に活動するフォトグラファーであるChris LoutfyがOscar Sallasと共に制作した、車にフォーカスしたPhoto zine。 Risographで印刷されており、見慣れた車の写真も普段とは異なるムードを感じさせます。 若者の中で車カルチャーが世界的に盛り上がっている雰囲気ありますね。 車好きにも、写真好きにもオススメです! https://www.instagram.com/chrisloutfy/ https://www.instagram.com/oscarsalad/ A5 size Self published Riso printed 75 copies
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LITER / 6 BE AWARE
¥2,320
LAで30年以上の歴史を持つCrewである、OTR(On The Run)をはじめ、AL、BNB、KMVのメンバーとして活動する、LAのLITERによるzine。 ステッカーやグラフィティーの写真などを中心に、ハンドメイドでコラージュした内容をそのままプリントしたような一冊。 LITERによるHawaiiへの熱い気持ちも書き留められています。 こちらもGraffiti Writerならではの力強さを感じさせる一冊です。 出版は台湾のQQ PRESS。 ハンドメイドのステッカー、Eggshell製のステッカーが多数ついてきます。 https://www.instagram.com/litersotiny/ https://www.instagram.com/qq.press/ Published by QQ PRESS 38 pages 150 × 210 mm
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Glashard - Post-graffiti in De Glasfabriek Schiedam.
¥1,760
オランダのスヒーダム市立美術館にて、21年10月16日より22年1月16日まで開催中の”Post-Graffiti“をテーマとした展覧会『Glashard』の開催に合わせて、オランダのStickitより出版されたzine。 同名タイトルのzineが少し前にリリースされていましたが、そっちは『Glashard』に参加するアーティストのArchive的な写真を中心とした一冊で、今作は実際に各アーティストが『Glashard』で行った展示の写真が収録されています。 スヒーダム市にあるガラス工場跡地を舞台にしているのですが、予想以上に規模が大きく、圧巻の内容でした。Graffitiをバックボーンに持つARTの成熟ぶりを楽しめる一冊です。 Artists: Antigoon, Mike Ballard (UK), Daan Botlek, David Bruce (FR), Bouke Bruins, Gino Bud Hoiting, Deconstructie, Delta, Brad Downey (US), Eltono (FR), Jeroen Erosie, Will Gates (US), Mina Hamada (ES), Hense (US), High on Type (Guido de Boer, Vincent de Boer and Hans Schuttenbeld), Merijn Hos & Jurriaan Hos, Jeroen Jongeleen, Saïd Kinos, Dominique Latoel, Momo (US), Naamlooozz & Krista Burger, Nuria Mora (ES), Nazif Lopulissa, Yann L’Outsider (FR), Onno Poiesz, Joram Raaijmakers, Ralph Roelse, Marti Sawe (ES), ST4 (TU), Thomas & Jurgen and Job Wouters. 64 pages Edition of 500 Stickit 2021
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Copy: Oskolki: Black Bombing
¥3,100
ロシアのGraffitiやGraffiti周辺のカルチャーを伝えてくれるPublisher、Invalid Booksより2020年にリリースされた、Oskolki crewによる15年〜17年に行われたアートプロジェクトのドキュメンタリー的な一冊。 Oskolki crewが行ったのは、黒一色のみを使い、130の異なる言葉をbombingするというプロジェクト。全てアルファベットではなく、ロシア語で描かれている為、普段ロシア語を見慣れない日本人からすると非常にFreshな内容。 一つの言葉が、また次に描く言葉を想起させているのでしょうか。 Graffitiというプラットフォームが持つ慣習的な表現を、問い直し、表層的な意味でのGraffitiやStreet Artという定義付けを拒む、重厚でありながらもヴァンダル精神に溢れた一冊。 Edition、サイン入り。 published by Invalid Books https://www.instagram.com/invalidboooks/ 2020 Offset printing, A5 format 122 pages Edition of 317 copies, each numbered and signed.
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Steffen Grap - OUTSIDE OFFICE
¥2,500
Stacks issue 3にも参加していた、ドイツのBerlinを拠点とするフォトグラファー、Steffen Grapが製作したPhoto Magazine “Outside Office”です。 彼にとってとてもパーソナルな内容で溢れた一冊であり、コピー機が発明される以前には図面や設計図の複写の方法として用いられることが多かった、青写真プリントでを用いて印刷されています。 青色の濃淡がSteffenのパーソナルな写真の数々とも相性が良く、非常に美しい仕上がり。 写真だけでなく、コラージュやペインティングなど、Steffenのクリエイティビティーを堪能できます。 https://www.instagram.com/steffen.grap/ - edition of 100 - 48 pages - 297 mm x 210 mm - printed in Germany - signed and numbered
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SONYA KYDEEVA / M BASED
¥3,300
SOLD OUT
ロシアのモスクワを拠点にするフォトグラファー、Sonya Kydeevaが同じくロシア、モスクワを拠点にするグラフィティーライター、SPACERの姿をドキュメントしたPhot Book。 SonyaはこれまでにもIMAやStudio Voiceなどでも取り上げられており、ヒリヒリするようなロシアのユースの姿、ラッパーやギャング、グラフィティーライターなどを主に撮影して来ているフォトグラファー。 彼の映し出す世界は、自分からすると見慣れた要素で構成されているのに、明らかに大きく異なります。とてもタフな雰囲気を持ちながらも美しい。 自分の知らない世界を垣間見れる という意味においても、写真集として圧倒的に意義のある一冊です。 https://www.instagram.com/sonyakydeeva/ Self published 36 Pages 190 × 275 mm Edition 50 2021
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“BNZ1” ZINE Vol.5
¥2,200
SOLD OUT
福岡を拠点に活動するグラフィティーライター、BNZ1によるPhoto zine。 シリーズ5作目。最新作です。 BNZ1というグラフィティーライターの記録としては勿論、BNZ1の街への視点のも楽しめる内容です。様々な土地のライターとのセッションの様子なども垣間見れて、非常に熱く純度の高い内容です。 ステッカー付き。
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WILLHEAD EILERS - THE HORSE DIARIES Ⅵ
¥1,870
SOLD OUT
ドイツのパイネ出身のアーティスト、Willehad EilersがオランダのStickitから22年にリリースしたzine。 前作もstacksにて完売となった、Willehad Eilersの日記シリーズの最新作。”メランコリア”というタイトルが付いており、セクシーなムードと、歪でありながらリアリスティックな雰囲気に満ちた内容。 写真とドローイングの組み合わせが非常に素晴らしいです。 Willehad Eilers(1981年、ドイツ・パイネ生まれ)は、Wayne Horseという名義でも活動しているアーティスト。ドイツのグラフィティシーンでキャリアをスタートさせ、その後、アムステルダムの王立芸術アカデミーを卒業した。現在もオランダの首都アムステルダムに在住し、制作を続けている。彼の作品は、ビデオ、ドローイング、パフォーマンス、インスタレーションなど多岐にわたり、そのリリカルな質感、遊び心のあるユーモア、表現力の豊かさが特徴的である。彼の作品に繰り返し登場する物語は、人間の奇妙な、時には醜い、しかし常に説得力のある側面を中心に展開される。 https://www.instagram.com/waynehorse/ published by Stickit 44 pages Edition of 100 2022
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SEAR - 369
¥2,200
SOLD OUT
岐阜をベースに活動するグラフィティーライター、SEARのzine。 岐阜のDOMINGOにて開催されたSEARの個展"369"の際にリリースされたものです。 屋外の写真から、作品の写真まで幅広く収録された一冊。 スキルもスタイルも素晴らしく、一冊通して非常に楽しめる内容です。 W148×H210 Edition 100 50 Pages 直筆ステッカー付き Supported by DOMINGO