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山崎まどか - 真似のできない女たち 21人の最低で最高の人生
¥924
山崎まどかさんが、1940〜70年代のアメリカを中心に、社会とぶつかりながら自分の生き方を貫いた21人の女性たちの人生を紹介する『真似のできない女たち』。 ケネディ大統領の妻の従兄弟で、アメリカ上流階級の落ちぶれと呼ばれながらも、自らの誇りを手放さずに生きたイディ・ブーヴィエ・ビールや、差別と戦いながらハリウッドで初めて中国系として活躍したアンナ・メイ・ウォン、商業的な成功よりも自分の音楽を貫き、孤独の中で歌い続けたフォークシンガーのカレン・ダルトンなど、登場する女性たちの境遇や肩書きはさまざまですが、皆、それぞれ痛みや孤独を抱えながらも、プライドを失わず、最後まで自分の人生を自分のものとして生きた女性たちです。 社会の期待に背を向け、常識に抗いながら、自分の生き方を貫く姿がまぶしい一冊です。 256ページ 筑摩書房 2022
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umao - はりねずみくんどこ?
¥1,650
丸い穴のむこう、はりねずみくんはドコにいるのかな? イラストレーター・umaoさんによる、『おばけちゃんだあれ?』に続く穴あき絵本第2弾。 今回は、小さなはりねずみくんが、色々なところに隠れているよ。どこにいるかは、本に空いた丸い穴から探してみよう。umao作品でおなじみのかわいい動物たちも大集合。 シンプルで可愛い、知育とアートの融合 はりねずみくんを主役に、umao作品でおなじみのかわいい動物たちが登場するこの絵本は、中央に空いた穴からはりねずみくんを探してみよう。 丈夫な厚紙ボードブック仕様なので、持ち運びも安心。 また、大人の方にはumaoさんの作品集としてもお楽しみいただけます。 お子さまから大人の方まで楽しめるボードブックです。 24 Pages 2023 ケンエレブックス
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umao - おばけちゃんだあれ?
¥1,650
白い布に空いたふたつの穴から、こちらを覗くのは誰かな? イラストレーター・umaoの代表作「MY GHOST BEAR」が幼児向け絵本に。 ソフビ・フィギュアやカプセルトイのミニチュアがリリースされるなど、さまざまな展開をみせるumaoの可愛い動物たちが、おばけ(?)になって登場します。 シンプルで可愛い、知育とアートの融合 絞り込まれた色数と、おばけのような白い布から可愛い動物たちが登場するこの絵本は、目の部分に穴が空いた仕様で、小さなお子様には「いないないばあ」のようにして読み聞かせることができます。丈夫な厚紙ボードブック仕様なので、持ち運びも安心です。 また、大人の方にはumaoさんの作品集としてもお楽しみいただけます。 24 Pages 2022 ケンエレブックス
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umao - ねこちゃんいまなんじ?
¥1,650
ねこちゃんとお出かけ、 いまは何時かな? イラストレーター・umaoによる、大好評『おばけちゃん だあれ?』『はりねずみくん どこ?』に続く穴 あき絵本第3弾!! 今回は、お散歩好きの黒ねこちゃんが、いろいろな所をめぐりながら、時間を教えてくれるよ! 本に空いた穴で時間を知らせる、お子さまから大人の方まで楽しめるボードブックです。 24 Pages 2024 ケンエレブックス
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Minami Okada - Skins
¥1,500
川 8にも写真が掲載されていた、写真家の岡田美波さんのzine “skins”。 「 スケートボードをする友人たちを日常的に撮影し、撮りためたものをまとめ写真集にしました。 怪我をしたり、なんとなく何かが辛くても滑りつづける彼らの日々は、刺激の中でも再生し続ける"skin(皮膚)"そのもののようだと、撮影していく中で思いました」 Minami Okada 23年に自主制作写真集として出版。 一つ一つの写真にモノローグが付きそうなくらいの抒情性とストーリーを感じさせるとても美しい一冊です。 2023 self-published B6 SIZE
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仔鹿・紫都香 - キッチンドランカーの本 トマトとワイン
¥660
仔鹿・紫都香 - キッチンドランカーの本 トマトとワイン 京都・三条のワインショップ・仔鹿さんと、料理をするひと・紫都香さんが開催しているイベント「キッチンドランカーの会」の内容をまとめたシリーズ。 イベントの雰囲気が伝わるような会話形式で、テーマに合わせたおつまみのレシピと、ワインについての解説が収められています。 こちらの【トマトとワイン】では、トマトを使ったおつまみを用意し、「渋み」をキーワードにワインとの相性を探ります。 登場する料理は身近な食材で作れる簡単なものばかり。シンプルだからこそ、ペアリングを理解しやすいです。料理に合わせることで、同じワインが全く違う表情を見せる、という面白さも知ることができます。 ワインは基礎知識から説明してくれているので、初心者にもおすすめ。ワインと料理を、もっと気軽で身近なものにしてくれる一冊です。 https://www.instagram.com/kojika.poipoi?igsh=MThwdHE0emg3YzA1MQ== 表紙:室原沙采 B6 62ページ こじか社 2025
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仔鹿・紫都香 - キッチンドランカーの本 ナンプラーとワイン
¥660
京都・三条のワインショップ・仔鹿さんと、料理をするひと・紫都香さんが開催しているイベント「キッチンドランカーの会」の内容をまとめたシリーズ。 イベントの雰囲気が伝わるような会話形式で、テーマに合わせたおつまみのレシピと、ワインについての解説が収められています。 こちらの【ナンプラーとワイン】では、実は万能調味料でもあるナンプラーを使った料理と合わせて、「山のワイン」と「水辺のワイン」を飲み比べ。生産地の個性が見えてきます。 登場する料理は身近な食材で作れる簡単なものばかり。シンプルだからこそ、ペアリングを理解しやすいです。料理に合わせることで、同じワインが全く違う表情を見せる、という面白さも知ることができます。 ワインは基礎知識から説明してくれているので、初心者にもおすすめ。ワインと料理を、もっと気軽で身近なものにしてくれる一冊です。 https://www.instagram.com/kojika.poipoi?igsh=MThwdHE0emg3YzA1MQ== 表紙:室原沙采 B6 62ページ こじか社 2025
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仔鹿・紫都香 - キッチンドランカーの本 麺とワイン
¥660
京都・三条のワインショップ・仔鹿さんと、料理をするひと・紫都香さんが開催しているイベント「キッチンドランカーの会」の内容をまとめたシリーズ。 イベントの雰囲気が伝わるような会話形式で、テーマに合わせたおつまみのレシピと、ワインについての解説が収められています。 こちらの【麺とワイン】では、エスニックな麺料理を題材に、「値段と味の関係」をテーマに飲み比べ。手頃な価格のワインと高価なワイン、それぞれの魅力を知ることで、選び方や楽しみ方が広がります。 登場する料理は身近な食材で作れる簡単なものばかり。シンプルだからこそ、ペアリングを理解しやすいです。料理に合わせることで、同じワインが全く違う表情を見せる、という面白さも知ることができます。 ワインは基礎知識から説明してくれているので、初心者にもおすすめ。ワインと料理を、もっと気軽で身近なものにしてくれる一冊です。 https://www.instagram.com/kojika.poipoi?igsh=MThwdHE0emg3YzA1MQ== 表紙:室原沙采 B6 66ページ こじか社 2025
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tofubeats - トーフビーツの(難聴)ダイアリー2023
¥1,650
音楽プロデューサー/DJのtofubeatsが、2018年に患った突発性難聴をきっかけに書き始めた日記をまとめたシリーズ。 2022年に書籍化された『トーフビーツの難聴日記』、ZINE『トーフビーツの(難聴)ダイアリー 2022』の続きとなる一冊です。 大きな舞台に立つ日もあれば、家で1人でオムライスを作ったり、IKEAに行って家具を組み立てる日があったり...華やかな活動とごく普通の生活が並んで描かれていて、そのギャップが面白いです。 コロナ禍の空気や難聴との向き合い方も垣間見え、そのときどきの心の動きがリアルに伝わってきます。 編集 : 和久田善彦 デザイン : 小山直基 2025 ハイハット合同会社
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Drawing Club - Digital & Riso Zine Set
¥3,300
アーティストのLam Lo、Ikin Cho、Aya Danzigの3名によって構成されるDrawing ClubによるZINE。 リソグラフで印刷されたZINEと、同内容をデジタル印刷したZINEの2冊セット。 紙の質感や色の出方の違いでそれぞれまったく異なる雰囲気に仕上がっており、比べて見るのも楽しいです。 それぞれに異なるバッググラウンドとスタイルを持ちながら、Drawing Clubとしてひとつの不思議な空気を共有する彼女たちのドローイングの魅力が詰まっています。 https://www.instagram.com/blondeboidontcry/ https://www.instagram.com/uou___cute/ https://www.instagram.com/ayasappleworld/ 28 pages First edition 2025
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花井祐介 Yusuke Hanai - BOARD SHORTS
¥5,500
Yusuke Hanai - BOARD SHORTS アメリカのレトロなイラストレーションや、サーフィンをはじめとしたカウンターカルチャーから影響を受け、シニカルながらもどこか憎めないキャラクターを描くYusuke Hanai。 アーティストとしての活動が年々多岐に渡っている花井さんですが、今作はサーフカルチャー誌 "The Surfer’s Journal Japan" で10年間にわたり連載してきた1コマ漫画をまとめた一冊。彼が出会ってきた、時にクールで、時に滑稽なサーファーたちの姿がユーモアたっぷりに描かれています。 サーフィンに馴染みのない方でも、作品集として楽しめるのはもちろん、サーファーならではのアティチュードを感じ取れる一冊であり、花井さんのファンは勿論、花井さんのことを最近知ったという方にもオススメの一冊です。 Published by サーフメディアラボ 2024
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岡本仁 - 盛岡を想う。
¥1,500
『ブルータス』『relax』『クウネル』『暮らしの手帖』などで活躍してきた編集者・岡本仁さんによる、盛岡をめぐる書き下ろしエッセイ集。 盛岡で過ごした時間と、そのとき心に浮かんだ思いが丁寧に綴られています。 街に根づくお店の姿や、土地の魅力、そこで生きる人々の様子が岡本さんらしい視点と経験、ささやかな記憶とともに描かれていて、これまで知らなかった盛岡の一面に出会える一冊です。 作中にも登場する盛岡の書店BOOKNERDから出版されています。 40ページ BOOKNERD 2023
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岡本仁 - ぼくの酒場地図
¥2,530
そろそろ終わりにしよう。残りは明日にする。酒を飲みながら、今日という一日がどんなだったかを思い返そう。明日の幸せを願いながら。 ーーー 岡本仁『ぼくの酒場案内』より 『BRUTUS』、『relax』、『ku:nel』などの雑誌の編集に携わってきた編集者である岡本仁さんが、日本全国のお気に入りの酒場117軒を紹介すると共に、酒にまつわるエッセイも15篇収録した一冊。 版元:平凡社 P328 四六変形判ソフトカバー 2024年12月刊
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岡本仁 - また旅 2
¥2,200
『ブルータス』『リラックス』『クウネル』などで知られる編集者・岡本仁さんの、『暮しの手帖』での連載をまとめた『また旅。』の第二弾。 全国各地をめぐるなかで出会った風景や人々、民藝、建築、食文化が、岡本さんらしい視点で丁寧に綴られています。 街を歩き、工房を訪ね、地元の人たちに愛される店に立ち寄る。観光地よりも、その土地の日常に寄り添う旅の記録です。 読みものとしても、ガイドブックとしても手元に置いておくべき一冊。 https://www.instagram.com/manincafe/ 304 ページ 暮らしの手帖社 2025
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植本一子 - うれしい生活
¥3,190
写真家でエッセイストの植本一子による初の写真集。 賑やかで光あふれる日々を駆け抜ける子どもたちの成長と、夫・ECDの病。その日常の中に刻まれた、かけがえのない瞬間が鮮やかに写し出されています。 この日々の記録に『うれしい生活』と名付けた彼女と娘たちの強さと、その眩しさ、人々との温かなつながりに心を奪われます。 日々の営みの一瞬一瞬が、かけがえのないものであることを力強く伝えてくれる一冊です。 192 pages 河出書房新社 2019
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植本一子 - ここは安心安全な場所
¥1,650
家族や日常、そして心の揺れ動きを赤裸々に綴ってきた写真家・エッセイスト、植本一子さんが、あるワークショップをきっかけに通い始めた、岩手・遠野の山あいにある、馬と暮らせる施設での日々を記録した一冊。 「自分のために生きる」とはどういうことなのか。子どもたちが少しずつ手を離れ、自分自身と向き合う時間が増えていく中で浮かび上がってきたこの問いの答えを探すように、彼女は繰り返し遠野を訪れ、馬との静かな暮らしのなかで、変化していく内面と丁寧に向き合っています。 そんな時間が、8篇のエッセイと1篇の詩、そして馬たちの姿をとらえた写真で記録されています。変わっていく自分自身を受け止めながら、前を向こうとする植本さん。彼女らしい率直な言葉の一つひとつが、読者の心に寄り添ってくれます。 B6変形 168ページ 2025
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大橋裕之 - シティライツ完全版 上巻
¥1,540
漫画家・大橋裕之さんの短編集。こちらは単行本未収録作や描き下ろしを加えた増補完全版です。 登場人物はみんな情けなくて不器用なのに、なぜか憎めない。それぞれ独自の視点を持っていて、哲学的な響きすら感じます。 自分の人生ではきっと起こらないような出来事でも、読んでいるとなぜか懐かしい気持ちになります。思いがけない展開の連続に、読みながらつい笑ってしまう短編集です。 巻末には岡村靖幸さんとの特別対談が収録されています。 312ページ カンゼン 2018
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大橋裕之 - シティライツ完全版 下巻
¥1,540
漫画家・大橋裕之さんの短編集。こちらは単行本未収録作や描き下ろしを加えた増補完全版です。 登場人物はみんな情けなくて不器用なのに、なぜか憎めない。それぞれ独自の視点を持っていて、哲学的な響きすら感じます。 自分の人生ではきっと起こらないような出来事でも、読んでいるとなぜか懐かしい気持ちになります。思いがけない展開の連続に、読みながらつい笑ってしまう短編集です。 巻末には又吉直樹さんによる解説が収録されています。 312ページ カンゼン 2018
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大橋裕之 - 音楽
¥1,430
大橋裕之さんが、まっすぐに音楽を愛する気持ちを描いた漫画。 男子高校生たちがスリーピースバンドを結成し、フェス出演を目指すというシンプルなストーリーを軸に、 楽器経験のない不良たちがでたらめに演奏しながらも、音に夢中になっていく姿が描かれます。 「音楽」に加え、同作より前に自費出版された『謎漫画作品集』収録の「ラーメン」「山」、『音楽と漫画』に収録された「漫画」もあわせて収録した完全版となっています。 音楽や表現の原点に触れることのできる一冊です。 192ページ カンゼン 2019
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平松洋子 - 日本のすごい味 土地の記憶を食べる
¥1,980
食に関するエッセイなどで知られる平松洋子さんの食の探訪記。 伊豆のわさび、和歌山の梅干し、京都の豆餅、奈良の奈良漬、高知の柚子、五島の手延べうどん、沖縄のイラブー汁など、15の食べものを通して、その味が育まれた風土と、つくり手たちの姿勢を描いています。 どの味にも共通しているのは、手間ひまを惜しまず素材と向き合う生産者たちのまっすぐな姿勢。その土地の豊かさ、受け継がれてきた技や知恵の尊さを、改めて実感させられます。 「食べること」がどのように土地と人とを結びつけ、生き方に影響しているのかを教えてくれる一冊です。 176ページ 新潮社 2017
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平野レミ - ド・レミの歌
¥1,650
料理研究家でありシャンソン歌手でもある平野レミさんが、1976年に出した初めてのエッセイ集『ド・レミの歌』が復刊。 加筆修正にくわえ、新しい原稿や篠山紀信さんによる貴重な写真なども追加。平野レミさん自身によるイラスト35点や、黒柳徹子さんによる寄稿「レミちゃんのこと」も収録されています。 子ども時代のエピソードから、和田誠さんとの出会い、結婚、出産まで。登場する人々の顔ぶれがとても豪華で驚かされます。女性としての生き方についても考えさせらる内容です。 率直で飾らない語り口に、レミさんらしい明るさとユーモアがにじみ出ています。 255ページ ポプラ社 2025
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佐々木里菜 - ロイヤル日記
¥1,540
写真家としても活動する佐々木里菜さんによる日記をベースとしたzine『ロイヤル日記』の第三刷。 ロイヤルホスト(以下、ロイヤル)愛に溢れる佐々木さんによる、ロイヤルにまつわる日記。 とてもパーソナルだからこそ、誰しもの心に届くような日常が描かれています。 暑すぎた2024年の夏の終わり、『ロイヤル』なファミリーレストランことロイヤルホストに行った日だけで構成された日記本。たとえ同じお店でも、一緒に行く人、時間、外の天気、自分の気持ち、食べるもの。それだけで全く違う一日になる。『ロイヤル』に行った日は、長すぎる日記を書いてしまう。大人になってうれしいことは、好きなときに好きな人とファミリーレストランに行けること。今まで誰にも見せられなかった長い日記を7篇収録。 ロイヤルホストへの愛へ溢れたメッセージを含むサイン入り。 目次 ・2024.08.22 父と母と深夜の仙台根岸店 ・2024.08.27 ベルリンからの友と実家のような中野店 ・2024.09.05 オフィスレディの昼休憩と新宿店 ・2024.09.07 九月七日と銀座インズ店 ・2024.09.16 ステーキといちごのティラミスと駒沢店 ・2024.09.26 閉店アナウンスと木曜夜の神楽坂店 ・2024.09.27 雨のコスモドリアと九段下店 佐々木里菜 1991年生まれ。宮城県仙台市出身。2019年より商業写真家として活動する傍ら、2022年に『緊急事態宣言下における写真と日記と短歌の壁新聞ZINE』、2022年に『パートタイム・コメット』を自費出版にて発行。 デザイン:佐藤豊 サイズ:B6サイズ(横128mm×縦182mm×背表紙約5mm) ページ数:表紙+本文48P 装画・挿絵:ナガタニサキ
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くどうれいん - わたしを空腹にしないほうがいい
¥1,000
SOLD OUT
リトルプレスでは異例の発行数2万部以上を記録し話題になった、くどうれいんさんによるエッセイ集。食を愛するくどうさんならではの視点で綴られた「食」にまつわるあれこれが日記形式でまとめられています。 作ること、食べること、生活することが愛おしくなる、そんな一冊。短編のタイトルが全て俳句になっているところも新しさを感じます。するすると読み進められるので、家事の合間や旅のお供にぜひ。 78ページ BOOKNERD 2022
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作家とおやつ
¥2,200
『作家とおしゃれ』『作家と珈琲』など、作家たちのこだわりや愛着をテーマにした人気エッセイ集シリーズの一冊。 江戸川乱歩、芥川龍之介、谷崎潤一郎といった文豪から、水木しげる、村上春樹、角田光代、そして平松洋子や岡本仁まで。 名だたる作家たちによる短いエッセイ、詩、漫画、写真資料など、全59篇を収録しています。 お気に入りのおやつ、国内外の名店への思いなど、作家たちが“おやつの時間”に込める美学と思い出がつまった一冊です。 B6変型判 / 288ページ 平凡社 2025
