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  • S(O)L magazine Issue #1 BREAKFAST

    ¥3,300

    「朝の習慣」をテーマにした、日英バイリンガルのライフスタイルマガジン。創刊号では「世界の朝ごはん」を切り口に、日本に暮らす、スウェーデン、ベルギー、中国、コロンビア、ペルー、南アフリカにルーツを持つ人々の朝の時間を追いかけています。 買い出しから食卓を囲むまで、朝の光の中でフィルムカメラがとらえたのは、その人らしい食の風景たち。 日本にいながら、無理せず、あたたかく、自分たちの食文化を楽しむ彼らの姿を見ていると、朝ごはんはただの食事ではなくて、その人のルーツや、1日をどう始めたいかという想いが表れる時間なのだと気づかされます。 日本で手に入る材料や道具を使って、母国の味を再現しようと工夫を重ねて生まれたレシピも掲載されています。 The first issue invites readers into the morning routines of people living in Japan with roots in Sweden, Belgium, China, Colombia, Peru, and South Africa through the lens of “breakfasts around the world.” Observing the gentle, effortless enjoyment of one’s own food culture while living in Japan reveals that breakfast is more than a meal it is a quiet expression of personal roots and intentions for beginning the day. The issue also features recipes born from ingenuity and care, recreating the flavors of home using ingredients and tools available in Japan. 76 pages A4(210mm x 297mm) 2025

  • CRX Magazine issue 02 / Spring 2025

    ¥3,300

    <国が変われば風習が変わる>を肌で感じられる状況にいることから、インタビューをしようと思ったというエディターの上田奈津美さんが、2024年にスタートさせた会話の可能性を探るインタビューマガジン、CRX magazineの第2号。 「祈りと回復」というテーマをもとに、アムステルダムを拠点に活動するグラフィックデザイナーのRudy Guedjさんや、ベルリンでアジアのアートブックを紹介するスペース「Common Imprint」を運営するSam Kimさん、陶芸家のうーたん・うしろさんなど、国内外の作家たちの手紙や日記、エッセイなど、個人的なまなざしから生まれたテキストたちが掲載されています。暮らしている国も、仕事も、ルーツも様々ですが、そんな違いがあるからこそ浮かび上がる思考や感情が綴られています。 遠く離れた場所で、同じことを考えていたり、まったく違う価値観に出会ったり。誰かを気遣ったり、自分自身に問いかけたり。会話という行為を通してこそ見えてくる、やわらかな視点や優しさが詰まっています。 言葉にできなかった気持ちや、心のどこかに引っかかっていた問いが、ふと整理されるような一冊です。 ブックデザインは、stacksでPOPUPを行ったenergystuidoも手掛けるstudio.otdが担当。
印刷はHand Saw Press KYOTOにて行われています。日本語訳の冊子が付属しています。
 参加者: Darius Talaat, Ikuko Komiyama, Judith Laloy, Kana Taniguchi, Mayuko Yamamoto, Rudy Guedj (Building Fictions), Sam Kim, (Common Imprint), Ursina Adler, Zhoulin Li, うーたん・うしろ, 小梶真吾, 川又健士, 本庄浩剛, 栗本凌太郎 (日記屋 月日), 牛玖文哉, 田中菫, 諏訪万修 60ページ 210 x 297 mm リソグラフ 200部 2025 英語(日本語冊子付き) 印刷 Hand Saw Press KYOTO デザイン Takumi Ota (.otd)

  • 韓国の味 食とはつまるところ記憶である

    ¥1,650

    韓国の食文化にまつわる記憶と物語を、日本と韓国をルーツにもつ書き手たちがそれぞれの視点から綴ったエッセイ集。 日本や韓国、そして北朝鮮など、さまざまな土地で味わった食べものや飲みものの記憶が詰まった一冊です。 登場する書き手たちの立場や背景はさまざまで、それぞれのエッセイに綴られた「味」に、その人だけの風景と時間が現れています。 何を食べたか、どこで飲んだか。その記憶のひとつひとつが、やがて土地へのまなざしや人との関係、その人自身のルーツやアイデンティティへと自然につながっていることを感じさせてくれます。 144 ページ CUON 2024

  • NIBS - Action in Madrid

    ¥1,000

    湘南のクルー・AVRに所属するグラフィティライター、アーティストのNIBSによるZINE。 スペイン・マドリードでのアクションの様子をまとめた1冊です。 This is a zine by NIBS, a graffiti artist from the Shonan-based (Japan) crew AVR. It documents his graffiti work and actions in Madrid, Spain. 쇼난 지역의 크루 AVR 소속 그래피티 아티스트 NIBS의 진(ZINE)입니다. 스페인 마드리드에서의 작업 활동을 담은 한 권입니다. 20 pages 2025 comes with a sticker

  • Steffen Grap - ISSE NO SE

    ¥1,500

    当店から自身の写真集 "SORRY FOR MY LATE"も出版したベルリンのフォトグラファーでスケーターのsteffen grap によるphoto zine。 彼がポラロイドカメラを手に、日本の“リアルな日常”を探して旅した記録です。 「いっせーのーせ」と声を揃えて動き出すような秩序ある風景の中にある、小さなズレや不完全さを捉えたZINEです。そんな人間らしさや揺らぎにある美しさを映し出しています。写真そのものだけでなく、コラージュ的なデザインも楽しい一冊です。 32ページ 2024

  • 田中康弘 - 日本人は、どんな肉を喰ってきたのか?

    ¥1,155

    写真家・ノンフィクション作家の田中康弘さんが、全国各地の猟師たちを訪ね歩き、彼らの暮らしや狩猟の現場、そして命を"喰らう"という営みを記録したジビエ紀行。 獲物が仕留められる瞬間から、解体され、料理になるまでを丹念に追いかけたリアルなレポートには、高級レストランで提供されるようなジビエ料理ではなく、猟師たちによる素朴な料理が登場します。 シンプルでうまそうで、でも確実に「命をいただく」という行為の重みが伝わってくる一冊です。狩猟と採集の時代から、日本人は何を食べてきたのかということに真正面から向き合っています。 384 ページ 山と渓谷社 2025

  • TAIWAN WALLS - NOTHING PERSONAL

    ¥2,800

    SOLD OUT

    台湾のグラフィティを記録するプロジェクトTAIWAN WALLSが、グラフィティライターたちが運営する台湾の出版社QQ PRESSから出版したZINE。 Stacks issue 5にも参加していたBNZや、QQ PRESSから自身のZINEも出版しているOMYEやKEEPといったライターたち、JAG、SAME, AEBL, ERW, HOWA, YU, UDONが台湾の街に残したスローアップがまとめられています。 https://www.instagram.com/taiwanwalls?igsh=YnF6a3c4cnM5ajR3 56 papes Published by QQ PRESS 2022

  • 荻堂顕 - 擬傷の鳥はつかまらない

    ¥990

    先日、『飽くなき地景』が直木賞候補になり、吉川英治文学新人賞も受賞したので、改めて注目が集まっているところで、デビュー作の文庫化。 訳ありの依頼者の身分を偽装し、別人としての人生を与える「嘘の仕立て屋」を生業とするサチ。ある日、彼女のもとへ大金を持った二人の少女が訪ねてくる。その数日後、少女の一人が謎の転落死を遂げた。残された少女を守るべく、事件の鍵を握る男を探し始めるサチは、嘘と裏切りにまみれた過去からあまりに切実な「真相」にたどり着く──。ミステリ界を牽引する若き鬼才、衝撃のデビュー作。 新潮文庫 2025 544 Pages

  • D&DEPARTMENT PROJECT - d design travel SHIMANE 島根

    ¥3,190

    2009年に創刊。「ロングライフデザイン」の視点から、各地の魅力を紹介しているd design travelシリーズ。 単なる情報としてではなく、10年後も継続する生命力と、 土地からのメッセージを しっかり持っている場所を紹介していくメディアです。 35号目となる今号は島根県を特集。 あまりメディアで取り上げられることの少ないエリアかもしれませんが、非常にしかありませんでした。 せっかく行くなら、寝台列車「サンライズ出雲」を利用して行ってみたいですね。 出雲大社もあり、民藝との関わりも深い島根県の 
すべて、日本語・英語のバイリンガル表記。 
【d design travel SHIMANE】 主な記事 

●dマークレビュー
 SIGHTS:その土地を知る。
 島根県芸術文化センター グラントワ / 出雲民藝館 / 浜田市世界こども美術館 / 安野光雅美術館

 RESTAURANTS:その土地で食事をする。
登土居 / 姫のそば ゆかり庵 / 糧

 SHOPS:その土地らしい買物。
出西窯 /objects / 俵種苗店 SHIKINOKA 

 CAFES:その土地で、お茶をする、お酒を飲む。
山の駅 さんべ / 石見銀山 まちを楽しくするライブラリー / Sailing Coffee / 珈琲館 湖北店

 HOTELS:その土地に泊まる。
暮らす宿 他郷阿部家 / MASCOS HOTEL / Entô 

 PEOPLE:その土地のキーマン。
福森拓(sog)/ 松場登美(石見銀山 群言堂)/ 洪昌督 (益田工房/マスコス) / 玉木愛実 (津和野まちとぶんか創造センター) 2025 D&DEPARTMENT PROJECT 175mm × 230mm 192Pages

  • Barry McGee - Untitle Zine"THE HARSH REALITY“

    ¥5,500

    ストリートカルチャーと現代アートを横断しながら、力強いラインと独特のユーモアをもった作品を制作し、世界中に多くのファンを持つアーティストBarry McGeeのZINE。 彼の作品だけでなく、サーフィンとともにある暮らしや、仲間たちがペイントする様子など、ストリートカルチャーやコミュニティへの深い共感を根っこにもつ彼の表現が生まれる背景が詰まった一冊です。 4種類のカバー(THE HARSH REALITY / T.H.R. / P.V.C. / D.F.W.)で出版されており、
中の写真はすべて共通ですが、カバーごとにBarry McGee本人がページ順をシャッフル。
それぞれが異なるリズムをもったZINEに仕上がりになっています。 サンフランシスコやベイエリア周辺で活躍するアーティストの作品を扱う東京のギャラリー、
Scooters For Peace から出版されています。 80ページ 23 x 18 cm Scooters For Peace

  • Barry McGee - Untitle Zine"T.H.R."

    ¥5,500

    ストリートカルチャーと現代アートを横断しながら、力強いラインと独特のユーモアをもった作品を制作し、世界中に多くのファンを持つアーティストBarry McGeeのZINE。 彼の作品だけでなく、サーフィンとともにある暮らしや、仲間たちがペイントする様子など、ストリートカルチャーやコミュニティへの深い共感を根っこにもつ彼の表現が生まれる背景が詰まった一冊です。 4種類のカバー(THE HARSH REALITY / T.H.R. / P.V.C. / D.F.W.)で出版されており、
中の写真はすべて共通ですが、カバーごとにBarry McGee本人がページ順をシャッフル。
それぞれが異なるリズムをもったZINEに仕上がりになっています。 サンフランシスコやベイエリア周辺で活躍するアーティストの作品を扱う東京のギャラリー、
Scooters For Peace から出版されています。 80ページ 23 x 18 cm Scooters For Peace

  • Barry McGee - Untitle Zine"P.V.C."

    ¥5,500

    SOLD OUT

    ストリートカルチャーと現代アートを横断しながら、力強いラインと独特のユーモアをもった作品を制作し、世界中に多くのファンを持つアーティストBarry McGeeのZINE。 彼の作品だけでなく、サーフィンとともにある暮らしや、仲間たちがペイントする様子など、ストリートカルチャーやコミュニティへの深い共感を根っこにもつ彼の表現が生まれる背景が詰まった一冊です。 4種類のカバー(THE HARSH REALITY / T.H.R. / P.V.C. / D.F.W.)で出版されており、
中の写真はすべて共通ですが、カバーごとにBarry McGee本人がページ順をシャッフル。
それぞれが異なるリズムをもったZINEに仕上がりになっています。 サンフランシスコやベイエリア周辺で活躍するアーティストの作品を扱う東京のギャラリー、
Scooters For Peace から出版されています。 80ページ 23 x 18 cm Scooters For Peace

  • Barry McGee - Untitle Zine"D.F.W."

    ¥5,500

    ストリートカルチャーと現代アートを横断しながら、力強いラインと独特のユーモアをもった作品を制作し、世界中に多くのファンを持つアーティストBarry McGeeのZINE。 彼の作品だけでなく、サーフィンとともにある暮らしや、仲間たちがペイントする様子など、ストリートカルチャーやコミュニティへの深い共感を根っこにもつ彼の表現が生まれる背景が詰まった一冊です。 4種類のカバー(THE HARSH REALITY / T.H.R. / P.V.C. / D.F.W.)で出版されており、
中の写真はすべて共通ですが、カバーごとにBarry McGee本人がページ順をシャッフル。
それぞれが異なるリズムをもったZINEに仕上がりになっています。 サンフランシスコやベイエリア周辺で活躍するアーティストの作品を扱う東京のギャラリー、
Scooters For Peace から出版されています。 80ページ 23 x 18 cm Scooters For Peace

  • Margaret Kilgallen - INSIDE OUT Zine

    ¥5,500

    サインペインティング、ストリートカルチャー、フォークアートに影響を受けながら、 素朴で力強いラインと物語のある作品を描き、Barry McGee のパートナーとして、お互いに影響を与え合いながら制作していたことでも知られる、Margaret KilgallenのZINE。 2001年に若くして亡くなってしまいましたが、彼女の残したアートの数々は今もなお輝き続けています。 今作は彼女のアートワークやサインペインティング、ミューラル、そしてモニカー(貨物列車へのドローイング)の未公開記録写真が多数収録されたzine。描いている途中の姿を捉えた写真も多く、その迷いのない表現にただただ圧倒されます。 制作は、Barry McGee と娘の Asha McGee、 そしてサンフランシスコやベイエリア周辺のアーティストの作品を扱う東京のギャラリー、 Scooters For Peace。 80ページ 27 x 21 cm Scooters For Peace

  • イアン・ボーデン - 全スケートボード史

    ¥4,950

    建築・都市文化の専門家であり、自身も40年以上のスケーター歴を持つイアン・ボーデンが手掛けた一冊。 スケートボードがカルチャーやアート、そして都市文化に与えてきた影響や、その独自のアティチュードを豊富な写真やスケーターたちの証言、さらに、QRコードで紐づけられた100本以上のスケートビデオで解き明かしています。 スケートボードのカルチャーの歴史と文脈に興味がある方は、必携の一冊。 都市文化、アートに興味がある方にもおすすめです。 380 pages 晶文社 2024

  • 大橋裕之 - 音楽

    ¥1,430

    大橋裕之さんが、まっすぐに音楽を愛する気持ちを描いた漫画。 男子高校生たちがスリーピースバンドを結成し、フェス出演を目指すというシンプルなストーリーを軸に、 楽器経験のない不良たちがでたらめに演奏しながらも、音に夢中になっていく姿が描かれます。 「音楽」に加え、同作より前に自費出版された『謎漫画作品集』収録の「ラーメン」「山」、『音楽と漫画』に収録された「漫画」もあわせて収録した完全版となっています。 音楽や表現の原点に触れることのできる一冊です。 192ページ カンゼン 2019

  • Sagan Lockhart - I DON'T PLAY

    ¥13,200

    LAを拠点に、Mac MillerやPlayboi Cartiなど、名だたるアーティストを撮影してきたphotographer、Sagan Lockhartが、Tyler, The CreatorやFrank Oceanを擁するヒップホップクルーOdd Futureの成長を記録したビジュアルダイアリー。 Tylerの 『Goblin』 のリリースをきっかけにスターダムへと駆け上がる瞬間も、彼はあくまでもOdd Futureの「日常」に注目して撮影しています。ストリートで仲間たちとスケートしながら過ごしていた、ただの少年たちだった彼ら。その変わらない空気感をそのままの形で切り取っています。 飾らないリアルなOdd Futureの姿をぜひページの中で感じてみてください。 https://www.instagram.com/saganlockhart?igsh=emVvMjZ0dDRhdzQ= 220 pages Designed and Published by -ism 2024

  • 原倫子 - Lost and Found.

    ¥3,520

    言葉や日常の風景にそっと寄り添うようなタッチで、書籍や雑誌、広告など、さまざまな媒体で活躍するイラストレーター・原倫子さんの、初となる作品集。 タイトルには、いつのまにか忘れてしまっていた大切な記憶を、そっと拾い集めるような意味が込められているそう。やわらかな光と静かな余白をまとった原さんの絵は、記憶の奥に触れるような感覚をもたらしてくれます。 彼女がこれまでに描いてきた作品はもちろん、書籍の装画として提供してきたイラストやインタビューも収録。書き下ろしのカバーもかわいいですし、カバーをめくるとまた違った表情のイラストが現れます。 じんわりと時間をかけて、見る人の心に染み込んでいく力を持った作品集です。 https://www.instagram.com/hararin616?igsh=MTdiaHZscDRraHFneQ== 192 ページ TWO VIRGINS 2025

  • 明里 - 昭和ディープ街トリップ、335カット

    ¥1,870

    街を歩き、見て、話を聞き、コツコツと記録を続けてきた郷土史家・明里さんが、千葉を中心に、今も町のどこかにひっそりと残る昭和の風景をおさめた『昭和ディープ街トリップ、335カット』。 思わず足を止めたくなるような景色を、「定食屋」「和菓子屋」「喫茶店」など、 14のカテゴリーに分けて紹介。お店や土地の歴史をひもときながら、いまの感覚でその魅力や楽しみ方を教えてくれます。 もちろんパラパラと写真を眺めるだけでも楽しいですし、千葉を旅したくなりますが、そんな風景が老朽化によって失われつつあること、
その歴史や価値、魅力が見過ごされてしまうことへの危機感も込められています。 彼女が好きで集めてきたからこそ見えた景色を、そっと共有してくれる一冊です。 159 ページ 303BOOKS 2025

  • 高瀬隼子 - め生える

    ¥990

    U-NEXTが手がける、100分で読める小説シリーズ “100 min. NOVELLA” 。 『おいしいごはんが食べられますように』などで知られる作家・高瀬隼子さんによる一冊です。 テーマは「コンプレックス」。 
原因不明の感染症によって、中高生以下を除くすべての人がハゲてしまう世界。 薄毛に悩んできた真智加は安心するものの、今度は髪が生えてきて、また1人だけ「違う」側に立たされてしまいます。 そんな世の中で、幼少期に髪を切られた経験がトラウマとなっている高校生・琢磨も、自分の髪の毛への執着を深めていきます。 新しい価値観が生まれたはずの社会で、また新たに芽生える分断。コンプレックスや自意識、優越感や劣等感。そんな複雑な感情を、鋭く、ユーモラスに描き出しています。 
他人と「違う」ことを抱えながら、それでも誰かと繋がろうとする全ての方に読んでいただきたいです。 168 ページ U-NEXT 2024

  • 平野紗季子 - おいしくってありがとう 味な副音声の本

    ¥2,310

    フードエッセイスト平野紗季子による人気ポッドキャスト番組「味な副音声 voice of food」の待望の書籍化。 食べることの記憶や感覚を、“声”と“言葉”でたどるような一冊。 平野紗季子さんは、「何を食べたか」だけでなく、「どう感じたか」「どこに響いたか」をとても大事にしている。五感のどこかが少しズレたり揺れたりする瞬間を、彼女は独自の言葉で掬い取っていく。 たとえば、あんこを「限り泣く液体に近い固体」、バターを「齧るもの」と語るその言語感覚には、食べるという行為と地続きの身体性が宿っている。 対談だからこそ生まれるリズムと間合いも心地よく、読んでいるうちに自分の食の記憶までも引き出されていく。 食べるって、こんなにも世界と自分をつなぐことだったのか。そんな気づきをくれる一冊。 配信200回を迎える膨大なエピソードから生まれた、愛おしくて新しい「食」のパワーワード集。あらゆる語彙を駆使して語られる、食べものの魅力がたっぷり詰め込まれています。 

本書に登場するゲスト(掲載順)
稲田俊輔/渡辺康啓/田辺智加(ぼる塾)/⻑濱ねる/⻑谷川あかり/高山都/吉岡里帆/麻布競馬場/福田里香/鈴木ジェロニモ/ゆっきゅん/くどうれいん/生江史伸/平野レミ/稲田俊輔/鶴見昂/大⻄進/ハマ・オカモト/古舘佑太郎/湯澤規子/蓮見翔(ダウ90000)/在原みゆ紀/関祐介/柚木麻子/金田泰明 (モスフードサービス)/伊藤まさこ

  • スズキナオ, 古賀及子 - 青春ばかり追いかけている、なにもかも誰より一番慣れない

    ¥1,320

    大阪在住のフリーライター、エッセイストのスズキナオさんと、『デイリーポータルZ』などで共に活躍した古賀及子さんが「大人の感情」をテーマに2人が交わした15通の往復書簡集。 独特な視点で大人の感情を掘り下げていて、楽しみながら読み進めるうちに思わぬ気づきが得られる一冊です。 スズキナオさんが広報を担当している大阪・此花の書店「シカク」から出版されています。 103 pages シカク 2024

  • 背筋 - 口に関するアンケート

    ¥605

    「近畿地方のある場所」でデビューし、大きな話題を呼んだ著者の三作目。遊び心が詰まった装丁や仕掛けで、従来の枠を超えた新しい読書体験をもたらしてくれる一冊です。 63 pages ポプラ社 2024

  • 太田和彦 - 日本居酒屋遺産 西日本編

    ¥2,420

    アートディレクターで、居酒屋探訪家でもある太田和彦さんが、酒と肴だけにとどまらず、居酒屋という空間そのものを味わう楽しみを教えてくれる『日本居酒屋遺産』の西日本編。 戦前から昭和前期に創業し、古い建物を守りながら、庶民の憩いの場として愛され続けてきた店々を「日本居酒屋遺産」とし、店構えや内装、道具といった細部にも目を向け、愛知、京都、大阪、島根、福岡、大分、沖縄、そして「東日本編」に収録できなかった東京の居酒屋遺産を紹介。 太田さんによる写真とイラストを交えたビジュアル解説で、居酒屋の”美しさ”を丁寧に描き出しています。 旅のガイドとしても頼れる、居酒屋文化への愛が詰まった一冊です。 224ページ TWO VIRGINS 2023

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