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ヤマザキOKコンピュータ - お金信仰さようなら
¥1,980
文筆家・個人投資家のヤマザキOKコンピュータさんによる一冊。 お金との付き合い方を通して、自分自身の価値観や暮らしを見つめ直していくための本です。 お金を持つことそのものではなく、その先にどんな時間や関係性、暮らしをつくりたいのか。 お金だけでは辿り着けない、自分なりの豊かさについて考えさせられます。 そして、誰かの正しい豊かさに合わせるのではなく、人それぞれ異なる価値観や幸せの形を互いに認め合える社会のあり方を想像させてくれます。 お金をただ「増やす」「消費する」ためのものではなく、自分が理想とする生活や未来を形づくるものとして捉え直せる一冊です。 装画・挿絵は漫画家の香山哲さん。 ヤマザキOKコンピュータさん自身が立ち上げた出版社・穴書から刊行されています。 12.8 x 1.6 x 18.8 cm 224ページ 穴書 2026 stacks bookstoreオリジナル栞付き
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小林美香 - その〈男らしさ〉はどこからきたの? 広告で読み解く「デキる男」の現在地
¥990
広告の中で〈男らしさ〉どのように作られ、広がってきたのかを読み解く『その男らしさはどこからきたの?』。 「24時間戦えますか」「違いがわかる男」といった広告コピー、高層ビルを背に立つスーツ姿の男性、グラフやデータを指し示すビジュアルなど、当たり前になっていて、普段は見過ごしてしまうような広告表現を観察し、「デキる男」のイメージがどう作られてきたのかを分析していきます。 K-POPスターや大谷翔平のようなヒーロー像、筋肉や美容を努力や成功と結びつける昨今の広告表現にも注目。時代ごとに変化する〈男らしさ〉を追うことで、その背景にある社会や歴史、消費の価値観が見えてきます。 メディアや広告を通して少しずつ共有されてきた男らしさという感覚が、男性にも女性にもどう浸透しているのかを考え、なんとなく当たり前になってしまっていた感覚を見直すきっかけになる一冊です。 17.2 x 10.7 x 1.35 cm 280ページ 朝日新聞出版 2025 stacks bookstoreオリジナル栞付き
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ローリー・ムーア - 死んでいる元カノとの旅
¥2,530
アメリカの作家、ローリー・ムーアによる小説。 舞台はトランプが大統領に当選した2016年。主人公フィンは、病で死を目前にした兄を見舞うなかで、自身の元恋人リリーが自殺し、すでに埋葬されたと知らされます。しかし墓地を訪れると、そこには死体のまま蘇ったリリーが立っていました。人体の腐敗を研究する「死体農場」へ行きたいと話す彼女と共に、奇妙なロードトリップが始まります。 また、この本では、19世紀後半、南北戦争後のアメリカを生きる女性・エリザベスの物語も並行して描かれます。最愛の妹を亡くした彼女は、下宿での暮らしや胸の内を、亡き妹へ語りかけるように記していきます。そしてその物語は、時代を越えてフィンとリリーの旅と繋がっていきます。 死者をどう手放すのか、大切な人の記憶とどう生きていくのか、社会の分断や避けられない現実をどう受け入れるのか...一見重たいテーマを、ふたつの時間軸のアメリカを行き来しながら、ユーモアも交えて軽やかに描いた一冊です。 18.8 × 12.7 × 2 cm 288ページ 新潮社 2026 stacks bookstoreオリジナル栞付き
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クローヴァー・ホープ - シスタ・ラップ・バイブル ヒップホップを作った100人の女性
¥3,289
音楽ジャーナリストのクローヴァー・ホープが、シーンを切り開いてきた女性のラッパーたちを紹介する『シスタ・ラップ・バイブル ヒップホップを作った100人の女性』。 最初期の女性のMC、Roxanne Shantéをはじめ、女性のラッパーの存在感を社会に広げたQueen Latifah、女性のラップのセクシーな表現のあり方を更新したLil’ Kim、ラップとソウルを横断したLauryn Hill、そして2010年代以降、女性のラップを再びメインストリームへ押し上げたNicki MinajやCardi Bなど、それぞれの人物像や功績を、イラストとともにわかりやすく紹介しています。 彼女たちが自分なりの表現を獲得していくことによって、「女性ラッパー」という言葉そのものの意味や境界を少しずつ押し広げてきた歴史が見えてきます。 ヒップホップの歴史を知る入口として楽しめるのはもちろん、カルチャーに潜むジェンダーの構造や、ポップミュージックがどのように時代を映してきたのかも見えてくる一冊です。 訳 押野素子 19 × 1.8 × 22.6 cm 240ページ 河出書房新社 2022 stacks bookstoreオリジナル栞付き
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umao - はりねずみくんどこ?
¥1,650
丸い穴のむこう、はりねずみくんはドコにいるのかな? イラストレーター・umaoさんによる、『おばけちゃんだあれ?』に続く穴あき絵本第2弾。 今回は、小さなはりねずみくんが、色々なところに隠れているよ。どこにいるかは、本に空いた丸い穴から探してみよう。umao作品でおなじみのかわいい動物たちも大集合。 シンプルで可愛い、知育とアートの融合 はりねずみくんを主役に、umao作品でおなじみのかわいい動物たちが登場するこの絵本は、中央に空いた穴からはりねずみくんを探してみよう。 丈夫な厚紙ボードブック仕様なので、持ち運びも安心。 また、大人の方にはumaoさんの作品集としてもお楽しみいただけます。 お子さまから大人の方まで楽しめるボードブックです。 stacksbookstore×umaoオリジナル栞付き 24 Pages 2023 ケンエレブックス
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umao - おばけちゃんだあれ?
¥1,650
白い布に空いたふたつの穴から、こちらを覗くのは誰かな? イラストレーター・umaoの代表作「MY GHOST BEAR」が幼児向け絵本に。 ソフビ・フィギュアやカプセルトイのミニチュアがリリースされるなど、さまざまな展開をみせるumaoの可愛い動物たちが、おばけ(?)になって登場します。 シンプルで可愛い、知育とアートの融合 絞り込まれた色数と、おばけのような白い布から可愛い動物たちが登場するこの絵本は、目の部分に穴が空いた仕様で、小さなお子様には「いないないばあ」のようにして読み聞かせることができます。丈夫な厚紙ボードブック仕様なので、持ち運びも安心です。 また、大人の方にはumaoさんの作品集としてもお楽しみいただけます。 stacksbookstore×umaoオリジナル栞付き 24 Pages 2022 ケンエレブックス
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umao - ねこちゃんいまなんじ?
¥1,650
ねこちゃんとお出かけ、 いまは何時かな? イラストレーター・umaoによる、大好評『おばけちゃん だあれ?』『はりねずみくん どこ?』に続く穴 あき絵本第3弾!! 今回は、お散歩好きの黒ねこちゃんが、いろいろな所をめぐりながら、時間を教えてくれるよ! 本に空いた穴で時間を知らせる、お子さまから大人の方まで楽しめるボードブックです。 stacksbookstore×gumaoオリジナル栞付き 24 Pages 2024 ケンエレブックス
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岡本仁 - 盛岡を想う。
¥1,500
SOLD OUT
『ブルータス』『relax』『クウネル』『暮らしの手帖』などで活躍してきた編集者・岡本仁さんによる、盛岡をめぐる書き下ろしエッセイ集。 盛岡で過ごした時間と、そのとき心に浮かんだ思いが丁寧に綴られています。 街に根づくお店の姿や、土地の魅力、そこで生きる人々の様子が岡本さんらしい視点と経験、ささやかな記憶とともに描かれていて、これまで知らなかった盛岡の一面に出会える一冊です。 作中にも登場する盛岡の書店BOOKNERDから出版されています。 40ページ BOOKNERD 2023
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岡本仁 - ぼくの酒場地図
¥2,530
SOLD OUT
そろそろ終わりにしよう。残りは明日にする。酒を飲みながら、今日という一日がどんなだったかを思い返そう。明日の幸せを願いながら。 ーーー 岡本仁『ぼくの酒場案内』より 『BRUTUS』、『relax』、『ku:nel』などの雑誌の編集に携わってきた編集者である岡本仁さんが、日本全国のお気に入りの酒場117軒を紹介すると共に、酒にまつわるエッセイも15篇収録した一冊。 版元:平凡社 P328 四六変形判ソフトカバー 2024年12月刊 stacksbookstoreオリジナル栞付き
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岡本仁 - また旅 2
¥2,200
『ブルータス』『リラックス』『クウネル』などで知られる編集者・岡本仁さんの、『暮しの手帖』での連載をまとめた『また旅。』の第二弾。 全国各地をめぐるなかで出会った風景や人々、民藝、建築、食文化が、岡本さんらしい視点で丁寧に綴られています。 街を歩き、工房を訪ね、地元の人たちに愛される店に立ち寄る。観光地よりも、その土地の日常に寄り添う旅の記録です。 読みものとしても、ガイドブックとしても手元に置いておくべき一冊。 https://www.instagram.com/manincafe/ 304 ページ 暮らしの手帖社 2025 stacksbookstoreオリジナル栞付き
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岡本仁 - ぼくのおやつ地図
¥2,530
『BRUTUS』、『relax』、『ku:nel』などの雑誌の編集に携わってきた編集者・岡本仁さんによる1冊。 鹿児島と東京の2拠点生活、そして旅のなかで出会った、日本と海外あわせて53都市・104店のおやつや軽食が紹介されています。 銘菓も、ひっそり愛されているローカルなおやつも、どれも岡本さんらしい目線で味わい、丁寧に言葉にされています。 12.3 × 2.4 × 18.9 cm 320ページ 平凡社 2026 stacks bookstore オリジナル栞付き
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植本一子 - うれしい生活
¥3,190
SOLD OUT
写真家でエッセイストの植本一子による初の写真集。 賑やかで光あふれる日々を駆け抜ける子どもたちの成長と、夫・ECDの病。その日常の中に刻まれた、かけがえのない瞬間が鮮やかに写し出されています。 この日々の記録に『うれしい生活』と名付けた彼女と娘たちの強さと、その眩しさ、人々との温かなつながりに心を奪われます。 日々の営みの一瞬一瞬が、かけがえのないものであることを力強く伝えてくれる一冊です。 192 pages 河出書房新社 2019
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植本一子 - ここは安心安全な場所
¥1,650
家族や日常、そして心の揺れ動きを赤裸々に綴ってきた写真家・エッセイスト、植本一子さんが、あるワークショップをきっかけに通い始めた、岩手・遠野の山あいにある、馬と暮らせる施設での日々を記録した一冊。 「自分のために生きる」とはどういうことなのか。子どもたちが少しずつ手を離れ、自分自身と向き合う時間が増えていく中で浮かび上がってきたこの問いの答えを探すように、彼女は繰り返し遠野を訪れ、馬との静かな暮らしのなかで、変化していく内面と丁寧に向き合っています。 そんな時間が、8篇のエッセイと1篇の詩、そして馬たちの姿をとらえた写真で記録されています。変わっていく自分自身を受け止めながら、前を向こうとする植本さん。彼女らしい率直な言葉の一つひとつが、読者の心に寄り添ってくれます。 B6変形 168ページ 2025 stacksbookstoreオリジナル栞付き
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植本一子 - とある都市生活者のいちにち
¥1,540
写真家・植本一子さんの日記本。 エッセイ『それはただの偶然』『ここは安心安全な場所』の制作期間と刊行直後にあたる、2024年10月22日から2025年8月14日までの約10か月間にわたって綴られた日記を収録しています。 写真を撮り、文章を書くことを仕事にしながら、家族や友人、さまざまな人間関係のなか都市で暮らす日々と、その日々の中で感じたことが、植本さんならではの赤裸々な文章でそのまま残されています。 書くことが生活にどう影響し、生活が書くことにどう返ってくるのか、その往復の様子も日記のなかに現れていて面白いです。 自分自身の日常や、書くこと、働くことについて、考えたくなる一冊です。 文庫サイズ 416 ページ 2026 stacks bookstore オリジナル栞付き
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大橋裕之 - シティライツ完全版 下巻
¥1,540
漫画家・大橋裕之さんの短編集。こちらは単行本未収録作や描き下ろしを加えた増補完全版です。 登場人物はみんな情けなくて不器用なのに、なぜか憎めない。それぞれ独自の視点を持っていて、哲学的な響きすら感じます。 自分の人生ではきっと起こらないような出来事でも、読んでいるとなぜか懐かしい気持ちになります。思いがけない展開の連続に、読みながらつい笑ってしまう短編集です。 巻末には又吉直樹さんによる解説が収録されています。 312ページ カンゼン 2018
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平松洋子 - 日本のすごい味 土地の記憶を食べる
¥1,980
食に関するエッセイなどで知られる平松洋子さんの食の探訪記。 伊豆のわさび、和歌山の梅干し、京都の豆餅、奈良の奈良漬、高知の柚子、五島の手延べうどん、沖縄のイラブー汁など、15の食べものを通して、その味が育まれた風土と、つくり手たちの姿勢を描いています。 どの味にも共通しているのは、手間ひまを惜しまず素材と向き合う生産者たちのまっすぐな姿勢。その土地の豊かさ、受け継がれてきた技や知恵の尊さを、改めて実感させられます。 「食べること」がどのように土地と人とを結びつけ、生き方に影響しているのかを教えてくれる一冊です。 176ページ 新潮社 2017 stacksbookstoreオリジナル栞付き
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平松洋子 - 夜中にジャムを煮る
¥781
エッセイスト、平松洋子によるエッセイ集『夜中にジャムを煮る』。 料理をつくる時間と食べる時間の両方のよろこびが感じられる17篇が収められています。 食べることを楽しみながら、無理はせず、ときどき手間をかけてみる、という姿勢が、日々の暮らしに向き合うことに繋がるんだと感じさせてくれます。 表題作の「夜中にジャムを煮る」では、静かな夜の台所で果物を煮詰めながらジャムを作る時間が描かれます。甘い香りに包まれながら、火加減を見つめて、いちばんおいしい瞬間を瓶に閉じ込める。そんな幸せな台所の時間が切り取られています。 また、だしの取り方や塩加減について、ごはんの炊き方、韓国料理の手仕事、季節の料理やお茶の時間についてなど、台所での小さな発見や喜びがたくさん綴られています。 子どもの頃の食の記憶や旅先で出会った味、ひとりで食べる食事の時間など、さまざまな場面から描かれていて、食と向き合う暮らしの豊かさを感じられる一冊です。 14.8 × 10.5 × 2 cm 276ページ 新潮社 2011 stacks bookstore オリジナル栞付き
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山口祐加 - 自炊の風景
¥1,760
料理家・山口祐加さんによる、自炊についてのエッセイ。 自炊といっても、レシピ通りにきっちり作れる日もあれば、あり合わせをなんとなく組み合わせて一食にする日もある。その日の気分や気力・体力、使える時間、スーパーに並ぶ食材の値段や鮮度、旬のもの、冷蔵庫に残っているもの…などなど、その時々の状況に合わせて生まれる料理の偶然性が、自炊のおもしろさなのだと教えてくれます。 そして、そうした自炊の豊かさこそが、日々の暮らしをきちんと支えてくれるのだと気づかされます。 また、一緒に暮らす相手ができたり、妊娠や出産、歳を重ねたりと、ライフステージが変化していく中で、自炊がどう変わっていくのか、変わらないものは何なのかについても綴られています。 さらに、自身の自炊だけでなく、台湾、韓国、ラオス、メキシコ、ペルー、スペイン、フランスなど世界各地を旅しながら、さまざまな国やルーツを持つ人たちの自炊にも注目。 限られた食材や環境の中で工夫しながら料理を作る姿や、その土地ならではの食材、自炊との向き合い方など、現地で出会った感覚を取り入れていきます。 そこには、その人の暮らしや文化が色濃く表れていて、自炊の奥深さをあらためて感じさせてくれます。 13 x 1.6 x 18.8 cm 208ページ NHK出版 2026 stacks bookstoreオリジナル栞付き
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高橋幸宏 - 僕の私的音楽史 心に訊く音楽、心に効く音楽
¥990
高橋幸宏さんが自身の音楽遍歴をたどりながら綴ったミュージック・ガイド。 音楽家としてではなく、一人のリスナーとしてどんな音楽に夢中になってきたのか、その音楽が人生とどう結びついていたのかが語られています。 ビートルズから受けた衝撃や、デヴィッド・ボウイに感じたファッションと音楽のつながり、スティーヴィー・ワンダーから受けた影響、その他、映画音楽、ボサノヴァ、テクノなど、さまざまな音楽との出会いがたっぷり綴られています。 さらに、様々なアーティストとの交流や、細野晴臣さんや坂本龍一さんとの出会い、「ライディーン」が生まれた背景など、自身の制作やYMOでの活動についても語っています。 文庫版のこちらは、登場するレコードやCDのジャケット写真も収録された増補版。構成を担当した音楽評論家・天辰保文さんや、鈴木慶一 による解説も追加されています。 10.7 × 1.4 × 15 cm 224ページ 河出書房新社 2025 stacks bookstoreオリジナル栞付き
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東海林さだお - あれも食いたい これも食いたい 丸かじりヒットパレード
¥2,200
週刊朝日で36年半にわたって続いた、漫画家・エッセイストの東海林さだおさんによる名物連載から、77篇を厳選した『あれも食いたい これも食いたい 丸かじりヒットパレード』。 お新香の名脇役ぶりを熱弁したかと思えば、もやしの慎ましさと貢献度を全力で称え、ゴーヤを丸かじりし、すき焼きの「最初に肉だけ焼く文化」に異議を唱える…鋭い視点と食への尽きない好奇心で、身近な食べ物をとことん面白がります。そんな東海林さんのエッセイを読むと、何気なく食べていた食べ物が急に愛おしく見えてきます。 いつ読んでも、どこから読んでも楽しい一冊です。 18.8 × 13 × 3 cm 512ページ 朝日新聞出版 2025 stacks bookstoreオリジナル栞付き
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三宅香帆 - 「好き」を言語化する技術
¥1,320
他人の言葉にどうしても影響を受けがちな、このSNS時代において、自分の言葉をつくる技術、コツを文芸評論家の三宅香帆さんが、さまざまな事例をもとに紹介してくれるという、ありがたい一冊。 本書では推しについて語ることを通して、自分の言葉をつくるということを推奨している訳ですが、言葉っていうのは誰しもが使うものなので、推しに着いて語るというのにピンと来ない方にも含め、皆様にオススメです。 ディスカヴァー・トゥエンティワン 264 Pages 2025
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難波里奈 - 純喫茶ランチ
¥1,980
日本の喫茶店文化を発信し続けてきた難波里奈さんによる『純喫茶ランチ』。コーヒーやスイーツではなく、あえてランチに焦点を当てて、あらためて純喫茶の魅力を捉え直しています。 定番のナポリタンやオムライスから、どこか安心するような定食、珍しい一皿など、それぞれの店のランチメニューを紹介。手づくりのソースや付け合わせ、器選びなど、それぞれの店の細やかなこだわりが伝わってきます。また、その背景にあるお店の歴史もあわせて紹介しています。 さらに「シュガーポットコレクション」や「照明コレクション」といったコラムも収録。ただ料理とコーヒーを味わうだけでなく、空間や時間ごと楽しむ純喫茶の魅力を教えてくれます。 12.8 × 1.4 × 18.8 cm 176ページ 河出書房新社 2026 stacks bookstore オリジナル栞付き
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平野レミ - ド・レミの歌
¥1,650
料理研究家でありシャンソン歌手でもある平野レミさんが、1976年に出した初めてのエッセイ集『ド・レミの歌』が復刊。 加筆修正にくわえ、新しい原稿や篠山紀信さんによる貴重な写真なども追加。平野レミさん自身によるイラスト35点や、黒柳徹子さんによる寄稿「レミちゃんのこと」も収録されています。 子ども時代のエピソードから、和田誠さんとの出会い、結婚、出産まで。登場する人々の顔ぶれがとても豪華で驚かされます。女性としての生き方についても考えさせらる内容です。 率直で飾らない語り口に、レミさんらしい明るさとユーモアがにじみ出ています。 255ページ ポプラ社 2025
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稲田俊輔 - おいしいものでできている
¥1,760
南インド料理店「エリックサウス」の創設者であり、総料理長、そして飲食店プロデューサーでもある稲田さん。 この『おいしいものでできている』には、そんな稲田さんが長年向き合ってきた「おいしいもの」への偏愛が、軽やかな文章で綴られています。 なかでも、前書きのこの一節がとても好きです。 そこに悪意が介在しない限り世の中に不味いものなんて無い、というのが僕の信念です。世界はおおむね、おいしいものでできている。そのことに気づいたら、日々の生活はきっともう少しだけハッピーなものになるのではありますまいか。僕がこのタイトルに込めたささやかな主張は、つまりそういうことです。 食のエッセイって、その人がどんな価値観で世界を見ているのかが、すごくよく表れる気がします。 食べることが好きな人にはもちろん、日々の暮らしを少し楽しくしたいという人にもおすすめの一冊。 下記出版社HPより。 飲食界随一のエンターテイナー、稲田俊輔(イナダシュンスケ)による初のエッセイ集。 どんな食べ物にも喰いつき、「おいしさ」をトコトン暴きだす天才! 人気店「エリックサウス」創業者、飲食店プロデューサー、自称変態料理人=イナダシュンスケが、ど定番の「おいしいもの」一品ずつを語る。 これを読めば、食事は最高のエンターテインメントになる! 食べ物への偏愛が注ぎ込まれたエッセイ集。レシピ4点付き。 食いしん坊はめんどうくさい。だから面白い。 「おいしいものには何かがある」と気づかせてくれた、あの店、あの味。 2021 240 Pages リトルモア
