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マルコ・バルツァーノ - いつか家族に戻るとき
¥2,530($16.01)
ルーマニアに暮らす4人家族の物語を通して、移民労働や地方の過疎化、ケア労働といった問題を鮮明に描き出す本作。 主人公のダニエラは、金銭的に行き詰まった生活を憂い、「子どもたちが同じ末路を辿らないように」と、家族に無断でイタリアへ出稼ぎに出ます。 高齢者の介護や子どものシッターなど、ケア労働を担う彼女は、家族への送金を続け、家のリフォームや子どもたちの進学に希望を託します。 しかし、母の不在によって残された家族の関係は揺らぎ、ダニエラ自身も日々の労働に疲弊していきます。 家族が離れて暮らすことで生じる苦痛や関係の変化、そしてダニエラを蝕むトラウマや疲労。その背景に浮かび上がるのは、経済的な困難から家族と離れて働かざるを得ない状況を生み出す、グローバルな不均衡の構造です。 一つの家族の物語を通して、国境を越える労働と、その背後にある社会の構造について考えさせられる一冊です。 281ページ 2026年 新潮社 stacksオリジナル栞付き
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高瀬隼子 - 新しい恋愛
¥737($4.66)
SOLD OUT
「おいしいごはんが食べられますように」などで知られる高瀬隼子さんによる、恋愛をテーマにした短編集。相手への気持ちだけでは割り切れない、さまざまな恋愛が描かれます。 素直になれなかったり、周りから見れば何でもないことが気になったり、逆に他人の恋愛にモヤモヤしたり...なかなか言葉にできない感情が鋭く描かれています。 学生時代とは違う社会人の恋愛について考える「花束の夜に」。長年続くバレンタインチョコのやりとりを通して、二人の関係と時間の移り変わりを描く「お返し」。恋人がいるのに、いざプロポーズされることを考えると抵抗を感じてしまう主人公と、その姪っ子とのガールズトークを描いた表題作「新しい恋愛」。ほかにも、自分に好意を寄せる相手との距離感を描く「あしたの待ち合わせ」や、職場の歳の差婚を知りモヤモヤしてしまう社員を描いた「いくつも数えて」など、全5編を収録。 恋愛における「普通」や自分自身の価値観を見つめ直すきっかけになる一冊。多様な恋愛を認め合える社会についても考えさせられます。 10.7 x 0.9 x 14.9 cm 208ページ 講談社 2026 stacks bookstoreオリジナル栞付き
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Cream Ecoes - ENIGMA
¥3,850($24.36)
2000年に活動を開始し、現在は東京を拠点に活動するアーティスト/イラストレーター、Cream Ecoesによるグラフィック作品集『ENIGMA』。 2023〜2026年の作品を収録した、初の作品集です。 TANG DENSよりリリース。 自然や建物、部屋など、日常にある見慣れた風景を題材としながらも、独特な色使いや構図によって、どこか非現実的でSF的な世界が立ち上がります。 プリントならではの独特な質感と鮮やかな色彩が織りなす、美しくも怪しい世界観。ページをめくるたびに、その魅力に引き込まれていきます。 56ページ 約21 × 26 × 1 cm TANG DENG Co. 2026 stacksオリジナル栞付き
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野村友里 - とびきりおいしい おうちおやつ
¥1,760($11.13)
SOLD OUT
料理人・野村友里さんの『とびきりおいしい おうちごはん』の第二弾、『とびきりおいしい おうちおやつ』。 子どもが手に取って、すぐに作ってみたい! と思える楽しい料理本。 今回はおやつ篇です。 うまくいくような工夫が施された約50のレシピ。パンケーキやクレープからイチゴのゼリーにバスクチーズケーキまで! 今回も三宅瑠人さんのイラストによる、絵本仕立ての一冊。 食の大切さ、面白さを伝えるコラムも収録。 この本に子供の頃に出会える子は幸せだな〜と本当に思います。 128 Pages 小学館 2026 stacks bookstoreオリジナル栞付き
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野村友里 - とびきりおいしい おうちごはん
¥1,760($11.13)
原宿にrestaurant eatripを開き、世界一予約の取れないレストラン「シェ・パニース」で修業した経験もある野村友里さんのレシピ本。副題が“小学生からのたのしい料理”ということで、小学生にもわかりやすく、楽しく美味しい料理が作れます。それぞれの料理の完成図としては写真を使いますが、料理の工程は全てイラストで描かれているのが特徴。 丁寧にレシピ通りに料理をすれば、とても美味しいご飯が作れるということが分かります。 また、レシピ以外にも野村友里さんによる、食べることや料理をすることなどに対するコラムも掲載されていて、子供だけでなく大人にとっても“食”について改めて考える切っ掛けとなる素晴らしい一冊です。 料理を全くしたことがないという大人の方にもオススメです。 下記、出版社による紹介文。 本当においしい!「食」を伝える簡単レシピ 原宿にrestaurant eatripを開き、世界一予約の取れないレストラン「シェ・パニース」で修業した経験もある野村友里が、大人も驚くおいしさのレシピを、子どもがつくれるようにアレンジ。 唐揚げやチーズオムライス、ハンバーグや生姜焼きなどの基本の料理から、 シェファーズパイ、お花しゅうまい、皮からつくるもちもち水餃子やラーメン、だしの取り方や手作りウスターソースまで、 卵、肉、野菜、魚の料理を、約40レシピ紹介。 レシピのほか、食の大切さや命をいただく大切さについても絵本仕立てで紹介し、 「いつも何気なく口にしている食材はどこから来ているのか」といった 食の本質について、三宅瑠人のイラストで、わかりやすくたのしく伝えます。 コラム一例: ・おいしいってなに? ・卵は命をいただくこと ・スーパーで売っているお肉の原型、想像できる? ・野菜の土の下には何がいる? ・季節によって、食べられる魚の種類は変わる ・いろいろな姿に変化する、米と小麦 野村友里による「食べることは生きること」というメッセージが込められた、 ずっと大切にしたくなる、本質的な料理の本です。 176 Pages 2023 小学館 stacksオリジナル栞付き
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AWW MAGAZINE - L’apéro JOURNAL Issue 3 "Apéro al Freso"
¥3,850($24.36)
夕暮れのまだ少し明るいうちからグラスを傾けるアペロタイムのような、ゆったりした時間をイメージしたL‘apéro JOURNAL。 多くのブランドで新しいスタートがあった賑わいに乗って、Issue 3はファッションイシューとなりました。 2026SSのコレクションから気になるルックや、マチュー ブレイジーによる<シャネル>の「ココ ビーチ コレクション」などを撮り下ろしています。 また、Issue 3は、“Apéro al Fresco“がテーマ。”al Fresco”は、イタリア語で「屋外で」という意味です。Apéro al Fresco、つまり屋外でのアペロに寄り添うアイテムの紹介や、AWW MAGAZINEに寄稿された中から初夏に読みたい記事を選りすぐり、書き下ろしのコラムも掲載しています。 ガイドブックのようなIssue 2のA5サイズから一転、今回はA4変型(W220×H300mm)で、大きさも華やかに。 気持ちのいい季節に、ぜひそばに置いてください。 (公式サイトより) A4変型判(W220×H300mm) 104ページ AWW MAGAZINE 2026 stacks bookstoreオリジナル栞付き
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Kohei Komaki - Ponte
¥4,950($31.32)
山梨県甲州市を拠点に活動するガラス作家・小牧広平さんの作品集。 ひとつひとつ異なるかたちと柔らかな佇まいが魅力の、小牧さんの “pecori glass”。 首を垂れていたり、飲み口が花びらのようになっていたり、眺めているだけでも楽しくなるようなグラスです。 そんなpecori glassをはじめ、2024年から2026年初頭にかけて制作されたさまざまな作品を収録。 制作の風景や、実際にグラスが使われている場面など、光の当たり方やシーンによって変わるガラスの表情が、美しい写真で写し出されています。 ページの合間には、小牧さんの作品からイメージされた詩や、画家・角田純さんによる絵も挿入されていて、さまざまなかたちで 小牧さんの世界に触れることができます。 表紙を飾る絵、題字も角田純さんによるもの。 編集・撮影・デザイン・詩/土屋誠 絵・題字/角田純 約205mm × 205mm × 15mm 120ページ MOKUHON PRESS stacks bookstoreオリジナル栞付き
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umao - はりねずみくんどこ?
¥1,650($10.44)
丸い穴のむこう、はりねずみくんはドコにいるのかな? イラストレーター・umaoさんによる、『おばけちゃんだあれ?』に続く穴あき絵本第2弾。 今回は、小さなはりねずみくんが、色々なところに隠れているよ。どこにいるかは、本に空いた丸い穴から探してみよう。umao作品でおなじみのかわいい動物たちも大集合。 シンプルで可愛い、知育とアートの融合 はりねずみくんを主役に、umao作品でおなじみのかわいい動物たちが登場するこの絵本は、中央に空いた穴からはりねずみくんを探してみよう。 丈夫な厚紙ボードブック仕様なので、持ち運びも安心。 また、大人の方にはumaoさんの作品集としてもお楽しみいただけます。 お子さまから大人の方まで楽しめるボードブックです。 stacksbookstore×umaoオリジナル栞付き 24 Pages 2023 ケンエレブックス
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umao - おばけちゃんだあれ?
¥1,650($10.44)
白い布に空いたふたつの穴から、こちらを覗くのは誰かな? イラストレーター・umaoの代表作「MY GHOST BEAR」が幼児向け絵本に。 ソフビ・フィギュアやカプセルトイのミニチュアがリリースされるなど、さまざまな展開をみせるumaoの可愛い動物たちが、おばけ(?)になって登場します。 シンプルで可愛い、知育とアートの融合 絞り込まれた色数と、おばけのような白い布から可愛い動物たちが登場するこの絵本は、目の部分に穴が空いた仕様で、小さなお子様には「いないないばあ」のようにして読み聞かせることができます。丈夫な厚紙ボードブック仕様なので、持ち運びも安心です。 また、大人の方にはumaoさんの作品集としてもお楽しみいただけます。 stacksbookstore×umaoオリジナル栞付き 24 Pages 2022 ケンエレブックス
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umao - ねこちゃんいまなんじ?
¥1,650($10.44)
ねこちゃんとお出かけ、 いまは何時かな? イラストレーター・umaoによる、大好評『おばけちゃん だあれ?』『はりねずみくん どこ?』に続く穴 あき絵本第3弾!! 今回は、お散歩好きの黒ねこちゃんが、いろいろな所をめぐりながら、時間を教えてくれるよ! 本に空いた穴で時間を知らせる、お子さまから大人の方まで楽しめるボードブックです。 stacksbookstore×gumaoオリジナル栞付き 24 Pages 2024 ケンエレブックス
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植本一子 - ここは安心安全な場所
¥1,650($10.44)
SOLD OUT
家族や日常、そして心の揺れ動きを赤裸々に綴ってきた写真家・エッセイスト、植本一子さんが、あるワークショップをきっかけに通い始めた、岩手・遠野の山あいにある、馬と暮らせる施設での日々を記録した一冊。 「自分のために生きる」とはどういうことなのか。子どもたちが少しずつ手を離れ、自分自身と向き合う時間が増えていく中で浮かび上がってきたこの問いの答えを探すように、彼女は繰り返し遠野を訪れ、馬との静かな暮らしのなかで、変化していく内面と丁寧に向き合っています。 そんな時間が、8篇のエッセイと1篇の詩、そして馬たちの姿をとらえた写真で記録されています。変わっていく自分自身を受け止めながら、前を向こうとする植本さん。彼女らしい率直な言葉の一つひとつが、読者の心に寄り添ってくれます。 B6変形 168ページ 2025 stacksbookstoreオリジナル栞付き
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大橋裕之 - シティライツ完全版 下巻
¥1,540($9.74)
漫画家・大橋裕之さんの短編集。こちらは単行本未収録作や描き下ろしを加えた増補完全版です。 登場人物はみんな情けなくて不器用なのに、なぜか憎めない。それぞれ独自の視点を持っていて、哲学的な響きすら感じます。 自分の人生ではきっと起こらないような出来事でも、読んでいるとなぜか懐かしい気持ちになります。思いがけない展開の連続に、読みながらつい笑ってしまう短編集です。 巻末には又吉直樹さんによる解説が収録されています。 312ページ カンゼン 2018
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梨 - かわいそ笑
¥1,650($10.44)
掲示板やチェーンメール、Amebaブログ、ケータイ小説、mixiなど、2000年代のインターネット上の情報や体験談を集めた構成のホラーモキュメンタリー。 最初はそれぞれ別の怪談に見えるのですが、読み進めていくと、思いがけないところで話がつながっていきます。 作中に登場するQRコードを読み込むことで、実際にあるSNSアカウントを覗くことができたり、本の外側まで物語が広がっていく仕組みがたくさんあり、現実とフィクションの境目がだんだんわからなくなってきます。 興味本位で怪異を追いかけているうちに、知らない誰かの呪いに関わってしまうかも...。 本を読み終えた後も不気味さが残る一冊です。 約13 × 1.8 × 19 cm 192ページ イーストプレス 2022 stacks bookstoreオリジナル栞付き
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上野千鶴子 - アンチ・アンチエイジングの思想 ボーヴォワール『老い』を読む
¥2,970($18.79)
社会学者として、長年にわたり女性学やジェンダー研究、家族、介護、老いなどの問題を研究してきた上野千鶴子。 本書では、20世紀フランスを代表する思想家であり、『第二の性』などを通じて女性の生き方や社会におけるジェンダーの問題を問い続けたシモーヌ・ド・ボーヴォワールの生きた時代と、上野氏自身の人生、そして現在の社会を比較し、重ね合わせ、時にはその差異を指摘しながら、老いについて探求します。 本の前半では、「老い」るということについて、古典や歴史学、心理学の視点から比較・分析します。 また後半では、若さの価値を史上のものとするエイジズムに対抗する中で生まれたアンチ・アンチエイジング(老い衰える加齢の現実をあるがままに受け容れる)の思想を軸に、医療や福祉の発展により現代人に与えられた「長寿」という「宿命」に正面から向き合います。 「老い」に付与されたジェンダー不平等な意味合いにも触れながら、ひとが老い衰えた先でも、弱いまま尊厳を持って生きるために社会はどう変わるべきかについて構想する一冊です。 317ページ みすず書房 2025 stacksオリジナル栞付き
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永井玲衣 / 写真: 八木咲 - せんそうって
¥2,200($13.92)
哲学者・永井玲衣と写真家・八木咲が立ち上げた「せんそうってプロジェクト」。 二人が見て・きいた「せんそう」の声を、記憶をあなたに手渡す、「せんそう」を語る言葉と出会い、探すドキュメンタリーです。 わたしたちは、戦争を過去の、遠い場所で起きた、抽象的な出来事として捉え、それについて考えずに生きることもできます。あるいは、自身の想像を超える戦争という事柄を、「考えたくない」と遠ざけることもできます。 しかし、本書は「でも、語らないようにしてしまえば、ほんとうになかったことになってしまう」と語りかけ、戦争を、数字や概念ではなく、実態のある個人的な経験として知り、考え直そうとします。 戦争について考える時、誰もが感じるであろう「いやだ」「こわい」という気持ちや、想像が及ばない「わからなさ」を抱えながらも、出会いの中で、対話の中で、記憶の中で、戦争について考え続ける営みの記録です。 204ページ 講談社 2026 stacks オリジナル栞付き
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山口祐加 - 自炊の風景
¥1,760($11.13)
料理家・山口祐加さんによる、自炊についてのエッセイ。 自炊といっても、レシピ通りにきっちり作れる日もあれば、あり合わせをなんとなく組み合わせて一食にする日もある。その日の気分や気力・体力、使える時間、スーパーに並ぶ食材の値段や鮮度、旬のもの、冷蔵庫に残っているもの…などなど、その時々の状況に合わせて生まれる料理の偶然性が、自炊のおもしろさなのだと教えてくれます。 そして、そうした自炊の豊かさこそが、日々の暮らしをきちんと支えてくれるのだと気づかされます。 また、一緒に暮らす相手ができたり、妊娠や出産、歳を重ねたりと、ライフステージが変化していく中で、自炊がどう変わっていくのか、変わらないものは何なのかについても綴られています。 さらに、自身の自炊だけでなく、台湾、韓国、ラオス、メキシコ、ペルー、スペイン、フランスなど世界各地を旅しながら、さまざまな国やルーツを持つ人たちの自炊にも注目。 限られた食材や環境の中で工夫しながら料理を作る姿や、その土地ならではの食材、自炊との向き合い方など、現地で出会った感覚を取り入れていきます。 そこには、その人の暮らしや文化が色濃く表れていて、自炊の奥深さをあらためて感じさせてくれます。 13 x 1.6 x 18.8 cm 208ページ NHK出版 2026 stacks bookstoreオリジナル栞付き
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萩原健太郎 - にっぽんの美しい民藝
¥2,200($13.92)
文筆家の萩原健太郎さんによる、日本各地の民藝館やお店のガイド本。 敷居は低いけど奥の深い、民藝という世界についてもたくさん学べる一冊。 情報はインターネットやAIを使って集めることができるけど、きちんと編集されて編まれた本は、情報の精度や密度、美しさが全く違いますね。 以下、出版社HPより 日本各地の民芸館・有名店を旅しながら、民藝の世界を紹介する本。 日本民藝館からはじまって東京、益子、北杜、盛岡、会津、松本、南砺、京都、丹波、 倉敷、出雲、八女、読谷……など各地域の代表的な手仕事を紹介します。 各スポットでは、民藝品の特徴や歴史を紹介。 さらに柳宗悦や濱田庄司、芹沢銈介、丸山太郎、 河井寛次郎、吉田璋也、バーナード・リーチ、外村吉之介などの 民藝同人のゆかりを解説しています。 旅で役立つガイドとして使うのはもちろん、 民藝の入門書としても楽しめます。 英語解説付きガイドです。 【With information in English】 A book that introduces the world of folk art through a journey to folk crafts museums and famous shops across Japan. Starting with The Japan Folk Crafts Museum, it showcases representative handicrafts from various regions, including Tokyo, Mashiko, Hokuto, Morioka, Aizu, Matsumoto, Nanto, Kyoto, Tamba, Kurashiki, Izumo, Yame, Yomitan… and more. At each location, the book explains the characteristics and history of Mingei(Japanese folk crafts).It also explains the connections to members of the Mingei circle, such as Muneyoshi Yanagi, Shōji Hamada, Keisuke Serizawa, Tarō Maruyama, Kanjirō Kawai, Shōya Yoshida, Bernard Leach, and Kichinosuke Tonomura, among others. Not only can you use it as a handy travel guide, but you can also enjoy it as an introductory book to the world of Mingei. A5 176ページ X-Knowledge 2026 stacks bookstoreオリジナル栞付き
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ミランダ・ジュライ - はいつくばって
¥3,245($20.53)
ミランダ・ジュライの久々の新作。 翻訳は岸本佐知子さん 発売から各所で話題になっている一冊です。 主人公は45歳のアーティストである女性。音楽プロデューサーの夫と、可愛い息子と共に暮らす彼女が迎える、中年女性であることによって直面するさまざまな悩みや、身体の変化、更年期。 七転八倒しながら、そういった悩みの数々と真っ向から向き合う姿が、赤裸々に描かれています。 自叙伝ではないそうですが、怒涛の勢いで物語がドライブしていく感覚の生っぽさもあってからか、ミランダ・ジュライ本人の心の声を常に感じます。 歳を重ねたからといって、何かが完成するわけではない。 何歳になっても、人は迷うし、いろいろな欲もあるし、自分の知らない自分に出会う。 そんなことを読んでいて思いました。 以下、出版社HPより。 アーチストとして成功し、ハンサムな夫と可愛い子とともに暮らす45歳のわたし。新たな自分に出会うための単独ドライブ旅行をきっかけに、人生が思わぬ方向に転がりだす。はたして自由を目指す旅路の先に見えたものとは──。中年期の魂のジェットコースターを描き切り、全米図書賞ファイナリストにも輝いた著者最高傑作。 480ページ 四六判変型 新潮クレスト・ブックス 2026 stacksオリジナル栞付き
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大山顕 - かわいいビル
¥2,970($18.79)
写真家・評論家の大山顕さんが、街を歩きながら見つけた「かわいいビル」を集めた写真集。 大山さんが惹かれるのは、1960〜70年代ごろに建てられた、5階建て前後の小さなビルたち。角の丸いひさしや、変わった窓枠、妙に凝った装飾など、その時代の流行やオーナーのこだわりが垣間見えます。 「なんかかわいい」で終わらせず、じっくり観察してみる大山さんの視点が面白いです。「かわいいビルはなぜ『かわいい』のか」「風景と表現における電柱・電線」といった論考も収録されています。 掲載されているビルの約3分の1は、今ではすでに取り壊されているそう。どこにでもありそうな普通のビルだからこそ、その魅力に気づかないうちに街から消えてしまう。 見慣れた風景にも、まだ気づいていない魅力があることを教えてくれる一冊です。 12.8 x 1.8 x 16 cm 192ページ 本の雑誌社 2026 stacks bookstoreオリジナル栞付き
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S・A・コスビー - 灰の王
¥1,639($10.37)
ヴァージニア州出身のアフリカ系アメリカ人であり、現代のノワールシーンを代表する作家、S・A・コスビーの最新作『灰の王』。 アトランタで投資会社のCEOとして華々しい成功を収めた、主人公であるローマン。 暴力が蔓延したヴァージニアの寂れた街で火葬場を営む父の事故の知らせを聞き、町に戻ってきた彼が目にしたのは、弟が巻き起こしたギャングとのいざこざ。ローマンは明晰な頭脳を駆使して事態の収拾を図ろうとするが、裏社会との死闘に引きずり込まれてしまい…。 コスビーの著作、邦訳されているものはずっと追っていますが、今作のダークさとヘビーさが凄かったです。少しずつ積み上げていったものが決壊するようなラストにもカタルシスはなく、とても濃い苦みでした。凄い一冊でした。 ドラッグやHIP HOP、『カウボーイ・ビバップ』や『ドクター・フー』といったサブカルチャーについての描写なども、楽しめます。 以下、出版社HPより 投資会社のCEOとして輝かしい成功を収めるローマン。父が事故に遭い昏睡状態と報された彼は、ヴァージニアの寂れた町で火葬場を営む実家に舞い戻った。じつはギャングとトラブルを起こした弟への“見せしめ”で父が襲われたと知り、ローマンは明晰な頭脳と知略を武器に事態の収拾に乗り出すが、容赦なく暴力の支配する世界に引きずり落とされ、復讐のため自らの手を血に染めていく――。解説:杉江松恋 2026 536 Pages ハーパーブックス stacks オリジナル栞付き
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ペク・スリン - 静かな事件
¥1,320($8.35)
翻訳家・きむ ふなが、深い余韻と新たな発見を感じさせる韓国の短編小説を、日本語と韓国語の2言語で紹介するシリーズ「韓国文学ショートショート きむ ふなセレクション」からの一冊。 韓国国内外で高い評価を受ける作家、ペク・スリンによる短編小説です。 学生時代、将来的な再開発による利益を見込んで家族でソウルのタルトンネ(貧民街)へ引っ越した主人公。周囲との違いや馴染めなさを抱えながら過ごした日々を振り返ります。 友情や恋心、嫉妬、正義感...何かを感じているのに、それが何なのかわからなかったこと。気づいていても行動に移せなかったこと。 そんな日々の記憶に向き合い、それでも確かに美しかった風景とともに、描いています。 彼女の美しい文章と繊細な情景描写によって、映画のワンシーンのような風景が目に浮かんできます。 12 × 0.6 × 16.8 cm 84ページ(日韓バイリンガル。約半分が韓国語ページとなります。) CUON 2019 stacks bookstoreオリジナル栞付き
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ファン・モガ - モーメント・アーケード
¥1,320($8.35)
CUONが刊行する「韓国文学ショートショート」シリーズの17作目、ファン・モガさんによる『モーメント・アーケード』。 このシリーズは50ページほどで読める短編ばかりなので、ちょっとした休憩時間にも一冊読み切れてしまいます。日本語と韓国語の原文を併録しているのも魅力で、気軽に韓国文学に触れたい人にもぴったりです。 ファン・モガさんの名前に聞き覚えがあると思ったら、inch magazineのPocket Storiesシリーズから『生まれつきの時間』も邦訳されていましたね! 舞台は、他人の記憶をデータとして売買し、その記憶を追体験できる「モーメント・アーケード」が存在する少し未来の世界。過酷な人生を歩んできた主人公は、あるひとつの記憶との出会いをきっかけに、大きな変化を迎ます。 わずかなページ数の中に、SFならではのアイデアと鮮やかな驚き、そして静かな希望がしっかり詰め込まれた一冊。読後には小さく背中を押してくれるような余韻が残ります。 韓国語の原文も収録されているので、韓国語を学んでいる方にもおすすめです。 以下、版元HPより。 韓国SF 注目の作家ファン・モガ 第4回韓国科学文学賞(中短編部門)大賞受賞作 待望の邦訳。 映画化も進行中! 仮想現実空間内で他人の記憶データが売買される「モーメント・アーケード」。自分の惨めな人生と向き合いたくなかった「私」は、アーケードで他人の記憶に夢中になり、かつて誰かが感じた瞬間(モーメント)を手当り次第に疑似体験していた。 ある日「オススメ」に上がってきて何かに引き寄せられるように購入した「あなた」のモーメント。 その記憶と感覚が、次第に「私」を目覚めさせていく――。 2021年に第8回韓国SFアワード優秀賞を受賞するなど今注目の作家ファン・モガの短編を、原文と邦訳で楽しむことができる一冊。 2022 100 Pages CUON stacksオリジナル栞付き
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山下メロ - ファンシー絵みやげ大百科 忘れられたバブル時代の観光地みやげ
¥3,080($19.49)
平成レトロ研究家の山下メロさんによる『ファンシー絵みやげ大百科』。 80〜90年代に観光地でよく見かけた、ゆるいイラストがプリントされたお土産「ファンシー絵みやげ」についての研究がまとめられています。 キーホルダーや文房具など、今も定番として親しまれているものから、暖簾やルームプレート、キッチン用品まで、ファンシー絵みやげならではの生活感のあるアイテムが種類ごとに紹介されています。 また、独特な文字のデザインや地域性、よく登場するキャラクターの特徴など、ファンシー絵みやげを形づくる要素についても細かく解説されています。 同時代のカルチャーや近いジャンルの表現との関係性についても考察されていて、ファンシー絵みやげがどんな時代の空気の中で生まれたのかが見えてきます。 18.2 × 1.1 × 25.8 cm 192ページ イースト・プレス 2018 stacks bookstoreオリジナル栞付き
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チャールズ・ブコウスキー - 勝手に生きろ!
¥1,045($6.61)
SOLD OUT
作家・詩人のチャールズ・ブコウスキーによる自伝的長編小説『勝手に生きろ!』 酒と女とギャンブルに明け暮れながら、仕事を転々とし、アメリカ中をふらふらと渡り歩く主人公。1940年代、第二次世界大戦後のアメリカで、社会の流れには乗らず、自分のやり方で生きるブコウスキーの若い頃の日々が綴られています。 仕事をしては辞め、飲んでは遊び、また次の仕事を探す、というギリギリの生活の中でも、小説を書くことだけはやはり諦められません。 めちゃくちゃで、孤独で、でも自由な生き様がブラックユーモアたっぷりに描かれていて、読んでいて清々しい気持ちになります。 10.5 × 1 × 14.9 cm 275ページ 河出書房新社 2010 stacks bookstoreオリジナル栞付き
