-
ISAZ - DOUGHTER
¥2,000
名古屋のROYALTY CLUBより21年にリリースされた、ビートメイカーのISAZによるBEAT TAPE。極上のLoopばかりで、読書は勿論、様々な場面でのBGMとしても最高に機能する一枚。 (注:フォーマットはCDです) 〜about〜 RAMZAとの共作でも高評価を得た "ISAZ" によるビートテープ "DOUGHTER"。オリジナルなサンプリングセンスで、うだる夏の暑さにもフィットする極上ループ集。 「ISAZの音はいつでも自分の耳と感覚に刺激を与えてくれる。緩やかながらも男気があり芯をとらえながらもしなやかさを持ち合わせたその音像に気がつけばいつも引き込まれている。自分の理想郷目指してひたすらアウトプットを重ねるその姿勢が何よりも大好きです。」by DJ KIYO ISAZ profile OFFICE MIYATA / BCL / FLATTERY GANG / G HOUSE SESSION 常にFresh&Classicを追い求めるBEATMAKER / DJ。独特の浮遊感と美しさ、そして絶妙なループ感覚は唯一無二。
-
MIKUMARI as Mikumarinradin - Smoke Box
¥1,430
SOLD OUT
信頼の音楽レーベルである、名古屋のROYALTY CLUBより2019年にリリースされた、MikumarinradinことMIKUMARIによるMIXCD。 最高に格好良い、骨太なRap / Hip Hopが詰め込まれた一枚です。 西の男。西男。酉ではない。再生からラップ。ラップ地獄!名古屋高速、高辻あたりからセットするディスク。自動運転に任せて枯れ草を巻くイメージ。尾張薩摩のあおり運転!Mikumarinradin (by ATOSONE) 西陽に向かう車内でハンドルを握り首を振るPRO BOX。これが好きです。今も昔も変わらずこーいった曲にああいった曲、そうラップ地獄。これからもな。(by MIKUMARI) あの曲 この曲 そんな曲 あのネタ このネタ そんなネタ。1号、八熊に庄内川、車内でBANGINベタ踏みアクセル、気づけば荒畑曲がり角、ラドン湯サウナ後一服着火、その後に向かうは、大須のスタジオ。(by MC KHAZZ)
-
BUSHMIND - DAYS IN OUR STEPS 2
¥1,650
SOLD OUT
ROYALTY CLUBより、2020年にリリースされたMIXCD。 少し前まで、世界は未曾有の脅威に直面してた。それは人間にとっての脅威というだけの話で、中国の大気汚染は改善されたし、空の色は確かに変わった。ベニスではイルカがよく見られるみたいだ。人と会う機会が激減したことにより、 自己を見つめ直す機会が増えた。運良く感染を免れた僕は思う。どうしてあの人達は死ななければいけなかったのかな。匂いを通すマスクでウイルスを防げるのかな。映画や読書、音楽を聴く時間が増えたな。友達に会いたいな。ウイルスにも命や意思はあるのかな?第二子の出産には立ち会えなかったな。NICUにも一度も行けなかった。学のない僕にはこのウイルスが何者で、何を齎したかったのかよくわからないけど、この空白の期間、大切な人にすら会えない時間を埋める手段として、本や映画、音楽、芸術全般がすごく役に立ったということは解った。それらは、このウイルスが発生する以前に作られたものであり、その過去が現在の心に安定を与えてくれる。どう上手く伝えれば良いのかわからないけど、何かを作り出すという行為の重要さを改めて理解した気がする。その上で、今回ISSACのFIRST ALBUM - RESUME -と、BUSHMIND NEW MIX - THE DAYS IN OUR STEPS の作品を同時に発表しようと思います。とても良い作品だぜ!今、この作品を発表するという過去が、きっと未来にも良い影響を及ぼすはずだぜ!まだ完全に終わった訳では無いし、未だに最前線での活動を強いられる医療従事者、関係者の皆様方には本当に頭が下がります。ありがとう御座います。ご苦労様です。取り敢えず、以前の世界とは違うのだから、誰もが皆、良い人とか悪い人とか関係なしに、少しだけ良い行いをすれば良いともうよ!
-
RAMZA / I STAY IN THE MOOD
¥1,650
SOLD OUT
名古屋のROYALTY CLUBからリリースされた、RAMZAによるmixcd。 完璧な音楽の配列。この美しい作品を所有するか、しないかはセンスの優劣に影響を及ぼす。 人生に喜びを与えるアルバム、というものが何枚かあって、節目節目でそれを聴き直したりする。とびっきりハイな時も、心が雨漏りするような夜も、何度かそのアルバムに助けられた。音楽は物言わぬ友人だからな。音楽アルバムと人の出会いは様々だから、貴方にとってそれがどんな音楽なのかは僕には分からないけど、僕の場合、そのアルバムは(他にも何枚かだけあるのだけれど)Mr.BungleのCaliforniaだった。大げさな表現は嫌いだけど、音楽とか絵、話術や料理、まぁなんだって良いのだけど、人が産み出す作品と言われるものを 美しい と見惚れる、聴き惚れる程のレベルまで高めると 光って見える、光が聴こえる という現象が起こることがある。人生に影響を及ぼす作品ていうのは、大抵その類のものだ。I STAY IN THE MOOD 内でDonald Malloyのシャウトの後にTaylor Kirkの歌声が聴こえた時、(言葉遊びの妙も手伝って)この作品は紛れもなく淡い光を放った。つまりこの作品はそのレベルに達しているという事だ。この作品の音楽の配列には美しさすら感じる。だけど、ここまで話しておきながら何故、「このミックスは美しいほどの光を放っている。」とか「輝かしいほどの光が…。」とか言わないのか?それはこれが、RAMZAと言う光を放つ現象(音楽)の片鱗に過ぎないからだ。このMIXと時をほぼ同じくして発売される、RAMZAの2ndアルバム「Sabo」において、その光は文字通り輝きを増すだろう。でもこのMIXも買ってね!実際、この作品を所有するかしないかではセンスの優劣に影響を及ぼすと思うよ。RAMZAの物を書く友人として。ATOSONE ■ 2019年2月9日発売