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水上文 - たったひとり、私だけの部屋で
¥2,420($15.29)
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クィア/フェミニズムの視点から文学を読み解き、「普通」とされてきたものを捉え直していく本書。物語を拠り所に生きてきた著者自身の経験も交えながら、さまざまな文学作品を通して、社会のなかで当たり前とされている規範を揺さぶる1冊です。
4部からなる本書では、身体、性、母娘関係、異性愛規範、トランスジェンダーへの差別、ケアや弱さなど、さまざまなテーマが取り上げられています。
それぞれのテーマに関連する文学作品について、著者自身の考察や感想を交えながら読み解くことで、物語のなかの「他者」を知り、自分自身の「普通」を問い直すことへと読者を誘います。
クィアネス/フェミニズムについて考えるための言葉や本に出会いたい方はもちろん、読んだことのある作品を別の角度から捉え直してみたい方にもおすすめです。
同じように痛みや息苦しさを抱える誰かと出会い、連帯するための言葉を探している人にも、ぜひ手に取ってほしい一冊です。
257ページ
2026年
河出書房
stacksオリジナル栞付き
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