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陣野俊史 - バンリュー フランス団地映画の軌跡

¥2,970($19.52)

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文芸批評家・作家・フランス語圏文学研究者の著者が、フランスの「バンリュー」と呼ばれる地域を舞台にした映画を通して、そこに暮らす人々やフランス社会を読み解く『バンリュー フランス団地映画の軌跡』。

バンリューとは、郊外にある低家賃の公営団地が集まるエリアで、多くの移民たちが暮らしているそうです。この本では、1995年に公開されたバンリュー・シネマの代表作『憎しみ』を軸に、さまざまな映画を紹介し、それぞれの映画のテーマになっている、教育や移民、差別、ジェンダー、貧困、ヒップホップ、ドラッグなど、バンリューで暮らす人々を取り巻く問題、文化に迫っています。年代順に紹介されているので、時代とともに変化してきたバンリューの姿も見えてきます。

日本でも観ることのできる映画を中心に紹介されていて、巻末にはレビュー付きの作品リストも収録されているので、気になる映画を探すときのガイドとしても楽しめます。

移民とともに暮らす社会を、映画から考えてみることのできる一冊です。


18.8 x 13 x 2 cm
300ページ
アプレミディ
2026

stacks bookstoreオリジナル栞つき

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