背筋×平山夢明『最恐ホラー 呪われた図書館』
¥990
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「小説現代2025年8・9月号合併号」に収録された12作のホラー小説をテーマごとに2作ずつ計6冊として刊行されるシリーズの1冊目、背筋×平山夢明『最恐ホラー 呪われた図書館』。面白い短編を読むチャンスが増えるのは大歓迎です。この巻のテーマは「図書館」。
背筋さんの 「笑う女が立っている」は相変わらず上手くて怖いです。
読書×ホラーという一編で、読書家の方ほどゾワっとします。
平山夢明さんは、短編集の『他人事』の解説を『HUNTER×HUNTER』の冨樫義博さんが書いている! という流れで読むようになった作家さんなのですが、今回収録された「そして家族全員、焼きそばス」も冨樫先生が好きそうだな〜! という一編でした。お互いが影響を与え合ってるんでしょうね。
サクッと読んでもしっかり不穏だけど、明らかに仄めかされている暗号的な読み解きをすると、より面白怖い。
以下、出版社HPより。
最恐のホラー饗宴!
「小説現代」2025年8・9月号で人気だったホラー特集が魅力的なパッケージで連続刊行!
1テーマに2人、12作。全6シリーズ。
第一弾は、背筋×平山夢明。テーマは「図書館」。
あなたはすでに呪いの入り口にいます……。
背筋 「笑う女が立っている」
岸井が図書館で久しぶりの読書を楽しんでいると、突然朗読をはじめる奇妙な男を目撃する。
それ以来、岸井が読む本にも笑う女が立っています。
異変が起き始め、笑っています。大声で。
平山夢明 「そして家族全員、焼きそばス」
人里離れた図書館の密室で朗読するという高額バイト。
アルバイト最後の日に読むことになった本は、文章が何か変。
読み終わった後待ち受けることとは?
64 Pages
2026
講談社
stacksオリジナル栞付き
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レビュー
(340)
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