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慄く 最恐の書き下ろしアンソロジー
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角川ホラー文庫の30周年を記念して出版された3冊の短編集の中の一冊です。
貴志祐介や恩田陸のようなベテランから、普段はミステリーをメインとしている有栖川有栖に加え、背筋や北沢陶といったホラーのシーンを新たに代表する作家までが参加。
ホラーと銘打たれてはいますが、単に怖いだけでなく、サスペンス的な要素だったり、ミステリ的な要素を持つ作品などもあり、面白さがそれぞれ全く違った味わいの作品が編まれているので、とにかく面白い小説を読みたい! という方に是非とも手に取って頂きたいです。きっとお気に入りの一編が見つかるはず。
個人的には、北沢陶さんの大阪・船場での丁稚奉公文化をしっかりと描き、ミステリ的なカタルシスも楽しめる「お家さん」がベストでした
角川ホラー文庫
336 Pages
2024
-
レビュー
(323)
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