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ジョーダン・ファーガソン - J・ディラと《ドーナツ》のビート革命
¥2,420
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トロントを拠点に活動する音楽ライター、ジョーダン・ファーガソンが、ヒップホップ史に大きな影響を残したビートメイカー、J・ディラの生涯とその代表作『Donuts』の革新性を解き明かす一冊。
デトロイトのローカルシーンから始まり、Slum Village、A Tribe Called Quest、The Soulquariansでの活動やMadlibとの出会いを辿り、彼がいかにして独自のサウンドを築いていったのかを描きます。Q-Tip、Questlove、Commonといった盟友たちの証言も登場します。
注目は"揺れるビート"と呼ばれる独特のグルーヴの分析。サンプリングの切り取り方やドラムのわずかなズレなどがどれだけ緻密に設計されているかが紐解かれていて、その背景にある彼のサンプリングの哲学と音楽観に引込まれます。
そして第9章「ビートを通して死に触れる」では、病と向き合いながら制作を続けた晩年の姿にフォーカス。限られた時間のなかで彼が何を見つめ、何を音に託そうとしていたのか。『Donuts』がいまも特別な一枚であり続ける理由が見えてきます。
巻末には、この本の訳者でありビートメイカーでもある吉田雅史さんによる解説とディスクガイドも収録されています。
13 × 1.5 × 18.8 cm
256ページ
DU BOOKS
2018
stacks bookstore オリジナル栞付き
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