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石垣りんの手帳 1957から1998の日記
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働く女性としての視点、生活者としての実感をまっすぐに言葉へ落とし込み、「社会詩」「生活詩」と呼ばれる独自の表現を築いた詩人・石垣りん。
こちらは、14歳で銀行に就職して以来、定年まで働き続け、家族を支えながら詩を書き続けた彼女の人生をのぞくことができる一冊です。
彼女が毎年使っていた日本興業銀行製の手帳から、342ページを抜粋して原寸大で収録。
食事や体調、会った人のことなど、ちょっとした出来事が、鉛筆で丁寧に書かれています。
また、彼女のアクセサリーケースや直筆の詩の写真など、日記以外の資料も豊富に掲載。
冒頭には、谷川俊太郎による追悼詩も収録されています。
424 ページ
katsura books
2025
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