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ジョーダン・ピール - どこかで叫びが

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自身のプロダクション〈Monkeypaw Productions〉を立ち上げ、『ゲット・アウト』『アス』『ノープ』などを監督してきたジョーダン・ピール。
マイノリティの声や社会的テーマを、現代ホラーというジャンルで“めちゃくちゃ面白く”昇華し、『ゲット・アウト』では黒人として初のアカデミー脚本賞も受賞。
ここ数年、もっとも注目されているクリエイターの一人です。

そんなピールが、過去のインタビューでも公言している“ホラー小説好き”として、選りすぐりの作家たちの短編19篇をまとめた〈ニューブラックホラー〉アンソロジー『どこかで叫びが』がついに邦訳。

奴隷制度の記憶、公民権運動のトラウマ、移民として抱える分断されたアイデンティティ、そして現代社会の“見えない暴力”。
超自然的な恐怖だけでなく、アメリカ社会に深く根づいた不正義や歴史的暴力といった“現実”の〈悪夢〉が鋭く描かれています。

「私はホラーを、エンターテインメントを通じた浄化だと考えている。」

ピール自身による序文も必読です。


ハーン小路恭子=監訳
今井亮一/押野素子/柴田元幸/坪野圭介/福間恵=訳
528 Pages
フィルムアート社
2025

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