





広告 vol.418 特集:CASE #01 「領域侵犯合法化」
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1948年創刊、博報堂が発行する雑誌「広告」が新編集長に山口綱士さん(HAKUHODO DESIGN代表取締役共同CEO)となり、「さあ。うれしい事件を。」を全体テーマに掲げたリニューアル創刊号。
今回の特集は「領域侵犯合法化」。
アートディレクターは柿﨑 裕生(HAKUHODO DESIGN)さん、メインヴィジュアルは写真集『ONSEN MMXXIV』の山谷佑介さん。
「今おもしろい人たちは、はみ出すのがうまい。
ポップ・グループの結成は国の壁を越えているし、プロダクトの開発は企業も業界も越えているし、国家プロジェクトは官民の領域を越えている。
肩書きには「スラッシュ」が、働き方には「複業」が、暮らし方には「リモート」が、あたりまえになった。
もう始まっちゃってるんだから。
「領域侵犯合法化。」
いったんそういうことにして、
街ではどんなうれしい事件が起きているのか?
ちょっと覗きに行ってみようじゃないか。」
一つの領域にカテゴライズできない活動を行う7名に対して、今の活動に対して話を聞く巻頭のインタビューページや、『東京都同情塔』で第170回芥川賞を受賞した九段理江さんが95%をAIを使用して書き下ろした新作短編小説「影の雨」の掲載、『Subsequence』編集長 井出幸亮さん、『BRUTUS』編集長 田島朗さん、黒鳥社の若林恵さんに聞く、「編集とは何か、編集者とは何者なのか」という特集や、あの『WHOLE EARTH CATALOG』の編集者だったというKevin Kellyさんへの編集者とは? というインタビュー記事、2025年の日本のJAZZの現在地と未来を検証する記事などなど。
読み応え抜群です。
表紙は、金井球(アイドル / インフルエンサー)、二階堂ふみ(俳優 / 写真家 / 作家)、那須川天心(ボクサー)の3ヴァージョン。
表紙の希望は承りますが(購入時にメモに書いて頂ければ)、希望に添えない場合もありますので、あらかじめご了承ください。
26 x 26cm
128pages
2025.3.25
博報堂
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